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アジアルミニドナベ

(アトリエから)飛び出した器は、時にお見合いをします。ちょっと緊張してますな。キュレーションサイトでミニ土鍋、ご紹介いただきました。

「味気なくなりがちなお鍋料理はかわいらしい器から」Creemaさま、そそそ、正しいです。うれしいです。この土鍋は小さいので、ひとくち土鍋ができるのはホントです。

追加すると「お鍋料理」に限らず使ってください。「味気なくなりがちな毎日の食卓」(もうこう言っちゃっていいです)に使って下さい。ちょっとだけ「アジアルな!」感が出ると思います。



こんなとき「も」アジアルミニドナベ使ってください(オシャレな使い方ばかりではなくて)

1.「つかれた夜ごはんどうしよ?」

仕事から帰ってきて、とにかく、鉛の足をひきずりながら帰ってきたとき。お惣菜をスーパーやコンビニで買ってもいいと思います。デパ地下なんて星がいくつ付きましょうか。食べないよりいい、のみ歩くよりいい、お菓子や適当なおつまみで済ますよりもいいと思う。つくれる時につくればいいんだし。

そんなときに、わたしを思い出してください。面倒だったらしまわずに、毎日どこかに出して眺めてくれていてもいいです。

買ってきたお惣菜を、わたしに移してみてください。カッコよく、ステキに使わなくていいです。気分がいいときだけでなく、落ちてる気分のときこそつきあいます。そして、ふたをしめてください。

食べる前にふたをパカッと開けて「いただきます」してくれれば、それがわたしの本望です。あなたがニヤッと微笑んだの、誰も見てません。

2.「ねむい朝ごはんどうしよう?」

時間のない朝は、スープをいちから作れなくてもいいんです。食欲のない朝は、むりにいっぱい食べなくてもいいんです。

カップスープの一杯でもいいからお腹に入れて行くと、冬の朝もあったかく出かけられますよ。

ミニミニ土鍋はカップスープ一杯分。
写真のミニ土鍋が1.5杯分。

なんとなく「アジアルごはん」をめざしてください。


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