今日からできる!引き寄せの法則を仕事で活用するときの3つのコツ
引き寄せの法則を活用して、嫌な思いをせずに仕事を進めることができたらいいな、と思ったことはないでしょうか?
今日はそんなあなたのために、引き寄せの法則を仕事で活用するときのコツを一緒に考えていきたいと思います。
「失敗したくない」は危険
かかわる企画が重要であればあるほど、人は心の中で「失敗したくない」「失敗したらどうしよう」と考えてしまいがちです。
責任感の強いあなたなら、重要な仕事を任されてそう考えるのも無理からぬことです。
しかし引き寄せの法則の観点から見ると、この思考はとても危険です。
一定の時間「失敗」に意識を集中してしまうと、あなたは失敗を引き寄せてしまいます。
引き寄せの法則は「したい」「したくない」を聞き分けませんので、あなたが「失敗したくない」と考えていたとしても、あなたのもとに失敗を引き寄せてしまいます。
また、あなたが過去に「失敗したくない」と考えていたとき、どんな気分だったか思い返してみてください。
おそらく、不安だったり焦ったりイライラしたり、心地よくはなかったはずです。
嫌な気分は、さらにあなたを嫌な気分にさせるものを引き寄せますので、こういった意味でも「失敗したくない」と考えることはやめた方がいいです。
ではどうするかというと、「失敗したくない」と思う代わりに「大丈夫、うまくいく」と思うようにしてみてください。
「大丈夫」も「うまくいく」も気分を上向きにしてくれるありがたい言葉ですので、焦ったり不安になったりしたときには意識してつぶやくようにしてください。
心の中だけでなく、できれば声に出してつぶやいた方が効果的です。
他人の失敗を願わない
また職場には、ライバルや気の合わない人がいるかもしれません。
競い合うことはいいことですが、相手の失敗を願ったり、陥れたり、成功を妬んだりしてはいけません。
そういうネガティブな思考をしてしまうと、引き寄せの法則はあなたがそれを望んでいると解釈して、それをあなたのもとに引き寄せてしまいます。
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