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窓口に行くための窓口

みどりの窓口にはいろいろな人々が訪れます。
ただ、実際にそこでないと用をなさない人がけっこういるという印象を自分も持っています。
自分自身の場合、窓口以外、つまり券売機などで用が済む案件であればサクッとそちらでやっつけている現状をみるに、もしかしたら次のような状況があるのではと思い当たることがありました。

……そもそもそれ、窓口でなくても済むハナシなのかどうか、考えてすらいないんじゃね?

というやつ。

そこで思いついたのが、みどりの窓口の前にもうひとつ窓口というか門番のようなものを設置して、その用件が本当にみどりの窓口でなければ成立しない要件なのかどうかを判断するようにすればいいのでは?ということ。

役所や銀行では番号札を取るところが最近は集約化されていて、どの窓口に行けばいいか当を得ない人のために案内係がそこにはりついて、とりあえずどの窓口の番号札を取ればいいかがわかるようになっています。

旅行会社でも予約制にするとともに番号札案内をするところも増えてきているので、一考の余地はありそうな気がするのですが、いかに。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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