ドニーポッターとクールダウンと立ち上がる親指とZekurip

今回は特定の人物を攻撃する内容はないのでキッズは安心して見てほしい。
現環境のメタについて、ドニエルという実験体から見てクールダウンの重要性をまとめます。
 これ書いてる人のソロスクは鉱物レートだが、
Duoは40位とかなのでちょっとだけ参考なるかも。
次からは環境について軽く。じったいけんから語るのでクセとか回りくどさとか気になる人はZekuripさんに聞くほうがいい。

クールダウンはスキルの上がる時間で略してCD、CDRとかいうとクールダウンリダクションだけど元L民族はこういうとこ出るので、その筋の人から意味不明な言葉が出たと思ったら、ここを思い出して意味を理解してあげてほしい。


現環境について

 以前になかった戦場要素、隕石が絶え間なく降り注ぐやばい島になった。
実験してないで避難しろとは思うが、ゲームだしどうでもいい。
筆者のナナチはあまり学がなく試行錯誤しない人間なので、
とりあえず以下のビルドでこのシーズン全モード遊んでいた。
もちろん大会も。

CDR0、某ゲームで投げた斧を拾えばCDが返ってくると言わんばかりの脳筋

各アイテムがどういう性能かは各々気になったら、
アイテム図鑑で調べてほしい。
実際にやってみてどのモードでも安定して1vs1を処理できたので、
これが正しいと思っていた。決して間違ってはないのだけど。

気づきはDuo、日本勢有数のアレックス使いのP氏と遊んでいた時だった。

アレックス「これいけるよなあ!いくぜ!」
ドニエル「Rないです・・・」
アレックス「じゃあいつあがんだよ!!!」

CDR0なのだから、当然であった。
気まずい60秒が流れて、そのアレックスからduoを誘われることはなくなった。

こういう経験が大会前に何度もあったのに、能天気なナナチは特にビルドを変えることなく大会に挑んでいた。
大会での話は短く単刀直入に言うが、予選を抜けたKR勢との試合は、
初日からオブジェクト周りは人だらけ、当然戦場の出席率も高かった。
敗退した理由の直接的理由ではなかったが、気づきの一つとして、
Rがその実験体にとって存在がデカいほどRをまわさないと、
チャンスも逃すし、戦場でRがないとか悲惨なことになりやすいと思った。
 当然実験体もRの依存度がそこまで高くないエキオン、シルヴィア、
回転が速いフィオラとか流行ってるんだろうなと思った。だってR上がるの早いしとかクールダウンなくてもだいたいファイトコンディションだもんね。
 なので、ナナチはそっとスマートバンドとダイアデムをつけることにした。
Duoをまわしてみた感じチャンスは多くなったし、今後大会でもこの環境が続くならCDは必ずつけると思う。
 当然以前のビルドよりか戦闘力は落ちるし、チャンスが多い=事故死するリスクも増えるので、あらゆる人や実験体にとってこの選択肢はベターじゃななく、決して1vs1特化のビルドがレートをもれないとかいう話でもない。
むしろまだゲームに慣れてない人は1vs1最強に寄せたビルド使ってもいいのかなと思う。
ただ、競技シーンではR依存度が高いキャラならCDは必須で、CDが回ると「あ、この通常スキルこんなに早く上がるんやね」って択が増えて先が少し明るくなると思いますた。目線はあくまでドニエルなので、あてはまるかはわかんないけどなんとなく似たような境遇の人は、残り短いシーズンだけど練り直してみるのも良いかもしれない。

最後に エターナルリターンの競技シーン、Rankからは去ろうと思う。
一緒にERMでプレイしてくれた陳へ、
いつもチャットでは少し怖い人だなと思ってたけど、
喋ったら陽気な兄ちゃんで楽しかった。今までありがとう。
フィオラやれって言ってくれたけど、適用できなくてゴメン。

レイライン、いつしか犬が好き、それも大型犬が好きだと言っていたが、
プロフィール画像のそれは犬ではなく鹿なので間違いをここで訂正したい。
ERM出たいって言ったら、付き合ってくれてありがとう。
いつだってレイラインが先を走ってくれたね。

Zekurip、君は気が付いたら解説の席にいた。帰ってくるときは、
「いや、僕はそんな悪いやつじゃないっすよw」
みたいな顔してるんだろうと思うと許せないです。

来季は頑張って本戦出場がんばりたいと思う。
ただ、スタンスとしては趣味であって、
強いやつがいるところで遊びたいだけの自己中なので、
応援してもらう気もなければJPの何か背負ってるわけではない。

ここまで読んでくれた方へ、
Special Thank you👍



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