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私が天才になれる瞬間 ~その鍵は〇〇感~

おはようございます、tamamioです(^^)皆さんは「自分、天才かも?!」と思ったことはありませんか?具体的には、「思う瞬間」「思う場所」です。今回は、「天才になれる瞬間」の見つけ方のお話です。

私が天才になれる瞬間、それは、泳いでいるときです。

仕事の帰り、近所の市民プールにざばーッと入った瞬間、泳ぎ出した瞬間の解放感!本当にたまりません!この解放感が味わいたいがために、受付終了間際になってもプールに入りに行ったこともありました。

私は泳いでいる間に、本当にいろいろなひらめき・気づきが湧きます。授業のアイデア、社会現象に対する気づきなど。読んだ本の知識と現実の出来事が結びつき「あ、そうか💡」とひらめいたこともありました。

また、「これはどうしてだろう」と疑問に思ったり、「過去の人はどうしていたんだろう」と遠い時間に想いを馳せたりと、「ひらめき」とは真逆の「疑問」が湧いてくることもありました。

水の中で、私はたくさんのアイデアや気づきを得て、問題を見つけます。そして、残念なことに、それらは全て消えていきます。それでも「たくさんのひらめきや気づき、疑問を得た」という事実が、私を前向きにしてくれます。

どうして「泳いでいる時」かというと、その理由は「解放感」にあると思います。リラックス、と言い換えてもいいかもしれません。

人間の思考は「収束思考」と「拡散思考」に分かれるのだそうです。「収束思考」は試験問題のように「答えが決まっている問題」について答えられる思考です。

対して「拡散思考」は答えのない問題、複雑な問題、新しい問題について考えられる思考です。私は泳いでいる時の「解放感」によって、拡散思考が働くのだと思います。

今、ぱっと良い本がひらめいた💡ので、紹介しておきます。「拡散思考」「収束思考」は出てこなかったと思いますが、読んでみてください(^^)

プール以外で天才になれる瞬間は「風にあたっている時」です。これは扇風機などの人工風でなく、屋外の自然風に限ります。夏の夕暮れ、庭に出て風にあたる。ビールが片手にあればもう最高ですね!

皆さんにも、解放感が得られる場所や行動があると思います。一日のうちに、または一週間のうちに何度か、解放感を得て「天才になれる瞬間」をたくさん持てるといいですね!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!今日も暑くなりそうですね!エアコン万歳!ありがとう、エアコン!
今日も素敵な一日を!



私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。