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情報に飲み込まれないこともひとつの生存戦略

昨日の石川県能登地方の地震はとてもショックなニュースです。元日で食卓を囲みながらテレビを見ていた人も多かったと思います。私は、おせちとお雑煮の準備をしながらテレビを見ていました。鬼気迫るアナウンサーさんの呼びかけ、緊急地震速報のアラーム。ひっきりなしにテレビから大きな音が響き、とても気持ちが苦しくなりました。眠るのも難しいくらい体は疲れきっていました。

同じくニュースを見て苦しい思いを持った方に伝えたいことは、自分から情報を受け取りに行かなくても大丈夫。現地の情報がまとまり次第、被災地から支援要請がくるからそのとき自分のできることをしようです。

情報に飲み込まれて苦しい思いが少しでも楽になることを願って、X(旧Twitter)の投稿を紹介します。

どうか情報を遮断する決断をした人を責めないでください。

被災地の方々の安全をお祈りします。

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