note10日達成して WEBライターに憧れた
本当にありがとうございます!
先日、エッセイマンガ「パーキンソン病の母と 虐待されていた私が 一緒に暮らすということ」10話分の投稿が完了しました。
読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます。
前回の記事の終わりにも記しましたが、”ハッピーエンド”を目指して、まだまだ続けていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
↓ マガジンに#1〜13 をまとめてみました!
更新中です^^
”書く”魅力にどっぷり。 WEBライターになりたい!
日々の悩みや苦しみを吐き出せる場所が欲しいと始めたnoteですが、10日間の投稿を終えて気付いた事があります。
”私は、書くことが好き”。
上手くいかない母と生活を題材にしている、私のエッセイマンガ。
辛かった出来事を思い返しながら書くというのは、気が滅入るものです。その上、その記事の内容も公開するには恥ずかしいものばかり。正直、「書かない方がいいのかな…」と思うことも多々。
しかし、これらのマイナス面を十分に上回るだけの魅力が、”書く”にはありました。
先の見えない日々に抗う気力すらもはや湧かず、ただただこなしていくだけ。そんな毎日を送っていた私。そこに加わったのが、”書く”というスパイスです。
”書く”は、鬱々とした私の日常に、素敵な刺激を与えてくれました。
一人で抱え込んで苦しんで…、暗黒ループから抜け出せず迷子になっていた私。このまま誰にも気付かれず、底の底まで沈んでいくものだと思っていました。
しかし、そんな日常を思い切って書いてみたことで、私という存在を”外”に伝えることができたのです。
私しかいないと思っていた真っ暗闇の山中で人家に辿り着いた感覚、とでもいうのでしょうか。
”私が苦しんでいたことを、私以外の誰かが知ってくれた”。
それはとにかく心強く、「頑張って」とエールを贈られたように感じたのです。
加えて時には、『スキ』というリアクションまでいただけて…。
”書く”が私に与えてくれたもの。それはとても素敵なものでした。
夢はでっかく、目指せWEBライター!
私が投稿してきたエッセイマンガに添えた文書は、毎回およそ1000字超程。
自分でも驚くくらいするりするりと書けました。
こうなってくると欲が出てくるのが人間。
「読み手に響く文章を書けるようになりたい!」
そして、
「”書く”を仕事にしてみたい!」
エッセイマンガで何度か書いたように、現在収入ゼロの私…。
私自身のうつ+パーキンソン病の母の世話とで、外に出て収入を得ることができずにいます。
つい10日ほど前、noteと出会う前の私は、「もうどうにでもなれ…」と悲観するばかりで、収入ゼロという現実問題からも目を背けていました。
しかし、今の私は違います。
”書く”に希望を見出すことができたのです。
母の現在の重症度は”中度”ですが、ここからは加速すると聞いています。一日でも早く、在宅でも収入を得られる環境を確立しておかなくてはいけません。
私は、noteで出会った”書く”楽しさに賭けてみようと思います。
もちろんできるかどうかはわかりません。
しかし、やれるところまでやってみるつもりです。
まずは 「WEBライター検定3級」!
しかし、"書く"で収入を得られるようになりたいと勢いづいたところで、何から始めればいいものなのか。
WEBライターという仕事がどのようなもので、そもそも私にできるものなのかといったことすら、「?」の状態です。
そこで、まずは「WEBライター検定3級」取得に挑戦してみることにしました。
合格率5%とも言われる難関試験ですが、WEBライターに必要な基礎知識を学ぶにはもってこいのようです。
「WEBライターとして収入を得られるようになりたい!」この決意が消えないうちに即行動。これが大事です。
今動かなくては、”私なんかにできはずがない…”と冷静なってしまい、結局何もしないで終わってしまうに違いありません。
『note 10日連続投稿達成』という快挙(私の中では)も、私の背中を押してくれました。
「大丈夫、きっとできる!」私はクラウドワークスに登録しました。
一見、焼けくそのような行動ですが、私は本気です。本気でWEBライターを目指したいと思っています。
無謀な挑戦ですが、応援よろしくお願い致します。WEBライターの諸先輩方からの助言もお待ちしております。
母と一緒に前に進んでいくために、今私ができること。
WEBライターを目指して、まずは3級に挑戦します!
エッセイマンガ「パーキンソン病の母と 虐待されていた私が 一緒に暮らすということ」の更新も続けていこうと思っています。
掲載頻度は落ちるかもしれませんが、止める事はしません。
そちらも応援していただけました、これほど嬉しいことはありません。
いつか母と仲良くなれたら、母と私と猫さんで旅行に行きたいと思っています。 野っ原をのんびりと散歩。 母との生活は始まったばかり。 夢は大きく、まだまだ諦めません^^