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川柳絵の紹介

お久しぶりです、瀬川です。もうすぐ2022年も終わりですね。
バリバリ漫画やるぞ!とせっせと描いていた割には形にしてはまた練り直して~を延々に繰り返す1年となりました…。本当難しい!来年は色々計画を練ろうと思います。

実は昨年から依頼で川柳の絵を描いていまして、この度依頼をしてくださった葦乃原 光晴さんがnoteにて紹介するそうなのでどうぞ素敵な川柳をご覧ください~。

「川柳で想像したものを描いてほしい」との依頼が来たときはそれまで川柳に触れたことがなかったこともあり不安だったんですが、今では「こんなにクリエイティブをお互い刺激し合う楽しい仕事があっていいんですか?楽しい~!」とかなり自由に描かせていただいてます。笑

個人的に川柳って敷居が高い、教養ある人向けみたいなイメージだったんですが、今回の依頼を通して、もっと気軽に楽しんでもよいものと印象がガラッと変わりました。
作者の詠んだこととはまた別に自分の想像力を楽しむ、自分が抱えているものをがでてきたり、それぞれの方の視点、自分でも気づかなかった面が出てくるのも川柳の魅力の一つだと感じます。
それから川柳が日常の中にあるという暮らしは1日の中でコーヒーを楽しむように、「楽しむ余裕を持つ時間」があるように思えてそこが私は特に素敵だと思います。
意欲的に楽しむ視点がない日常は作業になっていきますからね…!(自戒)

葦乃原さんは川柳と絵を投稿していく予定とのことなので是非川柳の楽しさを覗いてみてください~。


よろしくお願いいたします。(#^.^#)


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