見出し画像

ご質問記事☆わたしはいつも緊張しています。③《無料記事》

②の続きです。

①はコチラ → https://note.com/tamakiokuda/n/n94d1bf76f580

②はコチラ → https://note.com/tamakiokuda/n/nad69803b537c



③つ目の方法のご紹介です🤗

これは最も多くの人がもつトラウマです


③ もう1つは、お母さんが他人に気を使っていきておられなかったか?ということです。

私たちは、お母さんのことが大好きです。

嫌いと思っておられる方も

それは顕在意識がそう思っているだけで、

潜在意識(心)は大好きなんだということが

対面セッション、ヒプノセラピーを通して

何度も教えられてきました。

潜在意識とは、簡単にいうと心とか魂の領域になるのですが、その力は莫大です。

大人になると顕在意識(思考)が優先になってきます。

私たちの潜在意識(心)は、生まれてから小学生になるくらいまで、沢山のことをダイレクトに受け取ります。

幼い頃なので、1番影響を受けるのは

育ててくれた人。

母親や父親、学校の先生から教えられたことが

心に根付きます。

潜在意識は無意識とも呼ばれているのですが

小さい頃、「お母さん」の存在を見ながら

お母さんってこういうもの。

という概念を、お母さんを見て覚えていきます。

それが

時を経て、自分がお母さんになったとき

または結婚した時から

お母さんとはこういうもの。

というのが発動し始めます。

独身時代は好き勝手生きれていたのに

結婚したとたん、自由に生きれなくなったり

世間に合わせなくては

良い妻・良い母でなければ〜〜

と多くの人がかかる病気にかかります。

この多くは

お母さんってこういうもの。

という、自分が無意識に覚えた定義を

忠実に働かせようとする心の働きです。

なので、お母さんがお父さんに気を使って

言いたい事が言えずにいるのを

見て育った子どもは

自分がお母さんになったときに

何故か同じように言いたい事が言えなくなる。

ということが起きます。

また、お母さんが節約していたら

それも同じように

お母さんになると節約し始めたりします。

お母さん

という存在のコピーを生きてしまうんですね。


で、それだけでなく、はじめに書いたように

お母さんが好き。

これは心(潜在意識)の領域で強く思っているものです。どんなお母さんであったとしても。

だから

お母さんを超えてはいけない。

というブレ-キが発動します。

我慢していたお母さん

頑張っていたお母さん

苦労したお母さんを置いて

自分は幸せにはなれない。

と多くの人がブレ-キを踏んでいます。

でも

これは間違った考えだとタマは思います。

我慢していたように見えた。

頑張ってるように見えた。

苦労してるように見えた。

かも知れないけど

お母さんは幸せだった。

ここを変えないで欲しい。

お母さんを勝手に不幸扱いしないで欲しい。

今日から、そう思ってみてください。

お母さんは幸せだった。

そう呟いてみてください。

だから

自分も幸せになっていい。

そうやって許可してください。

実際に、タマも同じことで苦しみました。

母がしてきた苦労を自ら味わうように生きていたように思います。

でも、その選択をやめました。

そして自分の幸せを生きると決めました。

父親が他界してから母ひとりになり

今、母に父親が生きていたら受け取れていた

父親の年金分を毎月、仕送りしています。

タマが幸せに生きると決めたから

母のことも幸せにすることが出来ています。

私たちが持つ

罪悪感の大半は

母を裏切れないことにあります。

その連鎖をもうやめましょう。

私たちの代で。

そして、お母さんがもし、お父さんに

お願いしたり、意見したり出来ていないのを

見てきたなら

それでも、お母さんは幸せだった。と呟いて

私の幸せを生きてください。

お母さんが言えなかった意見を言って

壁を破ってください。




サポート頂けたら嬉しいです🤗❤️