お祝いイメージ

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今日は、長男の卒業式がありました。

このご時世なため、卒業式を行うかどうかは危ぶまれましたが、当地域はり患者がいないため、市が状況を加味して検討後、簡易式という形で開催することとなりました。本当にありがたいことです。

長男たちは3日間、1時間ずつしか準備に時間をかけることができませんでしたが、子どもたちなりに進行を考え会場の配置準備をしたようです。子どもの通っている学校は、先生方が最大限子ども達の主体性を尊重してくれているので、大変だったとは思いますが『自分達で式を創り上げた』という自信にはなったかと感じています。

式は、子どもたち自身の言葉でのあいさつが多く(特に団結力の強い年代だったらしく、ほとんどの生徒が号泣)、校長先生の言葉も形式ばったものではなく、子ども達に響くメッセージを届けていました。

私は、卒業式や入学式は『儀式』程度にしか受け止めていませんでしたが、今回、長男の卒業式に参列することで、その儀式が成長過程にとってとても大切なものであり、儀式を通じて、子ども自身が周囲へ感謝と愛情を再確認できたことは、何よりの宝だったと感じています。

昨今、既存の教育システムや学校の対応について賛否両論あるようですが、私は『学校』というものは単に勉強を学ぶだけでなく、集団生活や対人関係を学ぶ場だと思っています。長男の学校の先生方は、決まったカリキュラムは行いつつも子ども達の主体性を最大限尊重した学生生活を送らせてくれており、そのことに改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

3年間、本当にありがとうございました。


その後、夕食はお祝いという事で外食をしましたが、家族5人(夫・私・中3男児・小6女児・小3男児)で近くのファミレスに出かけたのですが、私、すっかり失念していました。

子ども達は成長期であるということに・・・。

普段は、外食前はおにぎりを2個ほど食べさせてから出かけているのですが、今日はそのことを忘れてうっかり出かけてしまったため、​

■サラダ
■ハンバーグセット5人前
■パスタ1人前
■ポテトフライ2人前
■パフェ2人前

を注文するハメになってしまい、クラクラしてしまいました。

なんか、人数と注文が合っていませんけど!?


まぁ、成長期の子どものいる家庭のエンゲル係数は戦後並みと言われているので覚悟はしていましたが、会計時のレシートを手にしたときの私の手は震えていました。

そして、家族でお祝いができることに感謝しつつ、長男にはこれからたくさんの人に出会い、たくさんの経験をして、彼なりの『やりたい事』を見つけてほしいと願う母でした。

生暖かく見守らせてもらいます☆


同時に、全ての卒業生の皆さまに、ご卒業おめでとうございます☆




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