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フルスイングのプライベート

 春から入社するネオキャリアの一員として、私は”プライベート”を充実させたいと考えています。

 ただそれは、仕事外の時間ではなく、一人の人間としての感覚を大事にして、「率直な気持ちのまま生きる」事を意味します。

 勿論、私生活を大事にしたいという気持ちは強いです。

実力と仲間

 私はネオキャリアの一員として、実力を付け、一生支え合える仲間を作ることが目標です。

 ノルマに追われるだけでなく、自分がやっている仕事を通して自分の力や自信を付けて行く事、仕事を通して周囲の仲間と信頼を深め、困難があっても乗り越えて行く事を目指します。

 また同時に仕事を通じて家庭を充実させることも目標です。

23歳までの人生

 私は小学生でサッカーに出会ってから、基本的に平日は練習、土日は試合のスケジュールで生きてきました。

 しかし、昨年から今年にかけて付き合っている彼女と出会ってから、”普通の家庭”を築く事の魅力や大変さに気付かされました。言い換えると、スポーツというルールの中で成立する非日常の世界ではなく、生活の中で楽しみを見出し困難を乗り越えて行く事の奥深さを知ったのです。

 結婚とは

 私は今年で24になりまして、そろそろ社会人2年目の友人が結婚をするなど、身の回りの目まぐるしい変化を痛感していますが、ここで厚生労働省が発表している結婚件数の変化について調べてみました。

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このグラフから昭和47年を境に日本の婚姻件数が減少傾向があることが分かります。少子高齢化で若い年代が減少しているから減っても当然だと思われるかもしれませんが、

 同時に婚姻率が減少していることから、全体として結婚の割合が下がっていることが分かります。

 低所得による生活の安心感が確保できないからなのか、そもそも結婚や同棲というあり方からライフスタイルが変化してきているのか、背景は様々だと思いますが、

少し古い価値観を持つ私としては結婚して夫婦が支えあう姿は、一つの目標として揺るがないものです。


また厚生労働省のデータから、結婚についての印象的な点を抜粋しました。

・年齢(5歳階級)別に妻の初婚率(女性人口千対)をみると、前年に比べ 20~34 歳の各年
齢階級で低下しているが、35~39 歳では上昇している

・平成 27 年の平均初婚年齢は、夫 31.1 歳、妻 29.4 歳で、夫妻ともに前年と同年齢となって
いる。
・これを都道府県別にみると、平均初婚年齢が最も低いのは、夫が宮崎県の 29.9 歳、妻が福島県及び山口県の 28.6 歳であり、最も高いのは夫妻とも東京都で、夫 32.4 歳、妻 30.5 歳と
なっている。

というように結婚に関して、年齢地域によっても少しずつ変化が起こっているようです。

改めまして

 私は、ネオキャリアの一員として、ブレない実力や揺るがない信頼関係を築く事が目標です。また、仕事上のお客様課題の解決希望の実現だけでなく、「働く」を通じて日本でも変化してきている「家庭の在り方」についても問題提起をして行くことが目標です。

 フルスイングでプライベートを過ごす事を通じて、ネオキャリアがサービスとして打ち出す保育や、介護に対して当事者意識を持てるので、サービスの受信者でありあながら発信者として、お客様と向き合って行こうと思います!

最後に

 自分にとってネオキャリアから内定を頂けたことは当然でもなく、リクルーターの方々の助けがあり、運が良かったからであるので、このチャンスを生かして自分を満たすだけでなく、会社に対して恩返しをしたいと考えています。

 一人の人間として、ネオキャリアの一員として、仕事に向き合い続けることが大きな意味での目標であるのでこれから宜しくお願いします。

 新しい日々を楽しみにしております。

最後までご拝読頂きありがとうございます。


大沼 環

 

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