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あべこべ世界星人

みらい

卒業生を送り出し、新入生を迎えたばかりのこどもみらい塾。ルーティーンが一掃されて、ざわざわする新緑の季節。

今まで6年生に甘えていた低学年の子たちが、1年生の面倒を見てくれたりして、急に言動がお姉さんになるから人間の成長ってすごいなあ。

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常に新しい風が吹き抜けて行く。何ひとつ掴み取れるものなんてないのだろう。こだわりを捨てる事や、持ち物を少なくしておく事とか、何かに執着し続ける事は身を重くし、風に乗れない。だから手放しましょうねという事なんだなあと、この季節が来るといつも思う。

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それにしても、こどもたちって自分ルールで生きている。伸びやかで清々しい。そして、予想外のこだわりを持つ。

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ええ、どこに花を挿しても構いませんとも。

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およそここが正面だろうと思われる、花がきれいに映るところで写真を撮ろうとしたら、「そこは違う!」と全力で制するMちゃん。ここを(上画像)フォーカルポイントに写真を撮って欲しいと言うのだ。

植物の中に埋もれる人が主役なのだそう・・・見つけるのに苦労するわっ(笑)。ええ、この際、花が一輪も映らなくっても良いのです。

当たり前の景色が当たり前ではないと言う事を思い知り、そして、自分の世界観で外を眺めていては真理にたどり着けないのだ。

教える側だと思っていた立場は、教わる側であったというアベコベ世界星人でありました。

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はなまるな一日を✨
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東京・恵比寿で隠れ家サロンのフラワー教室。パリで学んだエスプリを花で表現することに命をかけている。子供の頃に見たアニメ「ラ・セーヌの星」と「ベルサイユのばら」に憧れてパリへ花を学び行った元祖オタクのフラワーアーティストhttps://tamaki-flower.com/