子どものことを、ニヤニヤしながら考えてる私
皆様のお力添えのおかげで、思春期男子との仲が少しずつ深まっています。
今日、凄かったんですよ!!ほんとに!
我ながらに、私なかなかやるなーっと思いました。笑
彼自身が少しずつ私に慣れてきたのもありますが、
ここまで会話が弾むとは正直思ってもみませんでした。
(打ち解けやすい雰囲気を作り出せてることも自分へあっぱれ👏)
やーー、本当に嬉しいです。笑
彼との関係が進んだことも心の底から嬉しいのですが、加えてもう一つ嬉しいことがありました。
彼を含め、今自分が担当している子の機能的側面や今後の生活等を、ニヤニヤしながら考えている自分に気がついたのです。
『どうやったらこの子はもっと楽になるかな?』
『退院後にバスケをやりたいって言ってるけど、今からでもできることはないかな?』
『なんで、膝がここまで伸びなくなったんだろう?』
等々。
自分が思っていた以上に、
ニヤニヤしながら、楽しみながら、
担当の子たちのことを考えている自分
がいました。
その考えの深さは一旦置いておいて、
私自身が楽しみながらその子たちのことを考えていることが嬉しかったのです。
「やらなきゃー」ではなく、自然と考えている。
振り返ってみると、学生時代にどっぷりハマっていた幼児教育の世界でも、同じような感覚でした。
『この子にはどういうアプローチをしたらいいのだろうか?』
『このタイプの子は、一旦声かけずにいた方がいい気がするなー』
といった感じで、自然と考えながら行動に移すのです。
また1つ上のステージへ、昇ることができた気がします。
一歩ずつ。一歩ずつ。
治療や手技に関して、うぁあああ!!となる事も多いですが、それもまた進んでいる証拠です。
(今日も緊張強い子に対して何も出来ず、頭抱えてた。)
今日も1日、お疲れ様でした🍀
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