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人と組織についてわいわいする会#2

ありがとうございます、玉子寿司です。
前回救われた会がまた開催されるとのことで早速参加してきました。

今回はDiscordでの開催でした。
discodeと打ち間違えるぐらいのやつが言うのも何ですが、discordの方がなんとなくコミュニケーションが取りやすいでした。

今回知れたこと・学んだこと

雇用主側から見た離職はフラれるのに似ている

雇用主側からすると、離職されると言うことは恋愛的な感覚でいうパートナーとの別れに近しいらしいです。別れの理由が本音であっても建前であってもどっちがいいとかなくて複雑な気持ち。

私はしがないエンジニアですから、転職経験ももちろんあります。なので離職のイメージは雇用される側だけでしたが今回雇用主側からの捉え方感じ方が初めて知れたのでとても新鮮でした。

"評価"を考える時にはそれぞれに向き合う

一言に評価と言っても実は
・チームメンバーからの評価
・会社(組織)からの評価
という2つの軸があって、それプラス給与が関係してくる。なのでそれらをちゃんと意識して考えないとごっちゃになってなかなかうまくいかないそうです。言われるまで完全にごっちゃにしてたのでなるほど!!という感じでした。

外部で得た学びを効果的に社内に共有するには傍観者効果を避ける

研修やコミュニティなど社外で得た学びを社内に持ち込む(共有)してもなかなか反応もらえないのはよくあることだそうです。
全体的に投げちゃうと傍観者効果的なものが働いてしまい、「誰かが反応するだろう」ということになってしまうので、対策として刺さりそうな人に直接語りかけていく。
また、伝え方もなんならリアクションをリアルタイムでもらえる雑談のような場でやっちゃう。会議スタイルだとどうしても発表者とその聞き手という構図になってしまいあまり対話が生まれないようです。

最後に

前回同様オンラインでのOST形式。
まえにもやったから慣れたつもりでいるのか2つもトピックをあげてしまい、結構しゃべってしまいました。
私は普段こういう場では緊張してあまり自分から話すことはないのですが、ここでは非常に安心して話すことができました。
前回もそうだったのですが、私が話し下手で言葉足らずな部分をみなさんがちゃんと拾ってから話を進めようとしてくれているなぁという感覚があり、おそらくそれがこの安心感につながっているんだろうなと思いました。

会のテーマとしては人と組織についての様々なことについてわいわいしていくとなっていますが、個人的には
・普段話さない人と話す練習
・OSTの練習
にもなっているのでは?と思ったのでもし気になるかたがいらっしゃいましたら参加してみて下さい。タイミングが合えばぜひ話しましょう!

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