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肌を育てる、自分を育てるっていう感覚


使うものは育つ、使わないものは育たない

つまり
育てるためには使うこと
どんどん使う、鍛えていくっていう意識が必要です

自転車の動きを練習したこともない子が、突然、自転車が乗れないように。
自転車を乗れるようになるために、何度も何度も転びながら練習するように。
育てたいものは ”鍛える” 期間が必要だということを忘れないでください

できるようになるまでは、上手くいかない連続だけど
当然ですが、その過程なくしてできるようにはならないです

ずっとずっと手を貸してあげたいけど
いつかは一人でできる。
そして、できるようになりたいと今頑張ってるんだから
手を出したいのをグッと堪えて、見守る強さ。
もどかしさに耐える時間が必要なことを知ってください

自転車に乗った感覚を味わいたいだけなら三輪車でもいいかもしれません
簡単で、すぐに乗れる。怪我もしない。練習もいらない。

でも、2輪車を乗りこなしたいという意味で「自転車に乗りたい」なら
三輪車はあくまでも本番の前段階、一時凌ぎに過ぎません

本当に当たり前ですが、補助輪ありきの「乗れた」であって
本番の戦いはまだ、始まってないのです

肌を育てるのも
体を育てるのも
心を育てるのも
同じです。

すぐに結果を求めない
時間がかかることを知っておく
2週間先をみる。3ヶ月先をみる。3世代先をみる。

時間をかけて「今」の状態を作り上げてきたのだから
(人によっては世代を超えて)
時間をかけて変えていく。

でも、変えられるっていうことです⸝⋆

みなさんの元氣を応援しています


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