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サラリーマンの副業が会社にバレた結果...

どうも。

タイトル詐欺ですが、今回は副業が会社にバレた時のことを考えました。

会社に副業をバレないようにするには、確定申告で住民税を普通徴収にするか、あるいは法人を設立すればバレないらしいです。そうは言っても、なんかボロが出てバレるのではないかと不安になります。

まず、うちの会社の就業規則を見ると、会社以外に勤務してはダメと言った旨のことが書いています。勤務の定義がよく分かんないですが、アルバイトとかで雇用契約を結ばない限り、個人事業主としての業務委託契約なら勤務に当たらないと解釈しました。この解釈が合っているか、弁護士の友達に聞いてみたところ、ダメの可能性が高いとのことです。理由は規定の趣旨が職務に専念することと思われるので、個人事業主だからとかは関係ないとのことです。

会社の規則上は副業禁止っぽいことが分かったので、次に実際にバレた時にどのようなことになるのかを考えました。会社が副業を禁止にする理由を想像すると、副業のせいで本業の効率が落ちるとか、本業の情報を流出させるとかかなと思いました。なので、会社が休みの日に仕事をしているとか、本業とは全く違うジャンルの副業をしていると言ったことが説明できれば、万が一会社に副業がバレたとしても解雇レベルの重い処分を下しにくく、注意喚起程度ではないかと考えました。

なので僕は副業することにします。バレてダメと言われれば素直に副業をやめます。

ちなみに裁判例からしても副業しているからと言って、それを理由に解雇することは難しいとのことです。以下のリンクをご参照ください。


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