なぜ山に登っているのか?私の山歴を整理したいと改めて考えてみる。
最初に登った山は、富士山でした。
2008年10月。右も左も分からず、友達に「明日、富士山にいくぞ!」ぐらいの誘いに乗って大変さも分からず登りました。今考えると本当に無茶な計画。24歳の私は無謀を絵に描いたような若者。
10月の富士山・・・。いまだったら考えられない。そして、一年後の2008年。東京(二子玉川)から歩いて、チームで富士山を目指す企画に参加。
この頃は、山といえば富士山!って思っていた気がします。登山自体の楽しみもそこまで感じなかったのかもしれない。そこからはあまり山には登らず、月日は流れます。
2020年
・北八ヶ岳(北横岳・縞枯山・茶臼山)/6月
・硫黄岳/6月
・本陣山(裏山)/6月
・南木曽岳/6月
・南木曽岳(単独)/6月
・開聞岳(鹿児島)/1月
2019年
・木曽駒ヶ岳
・硫黄岳
・北岳・間ノ岳
・笠置山(地元)
2018年
・木曽駒ヶ岳/10月
・燕岳/9月
・槍ヶ岳/8月
燕岳は最高にガスって雨で修行そのものでしたw
2017年
・霧ヶ峰/10月
2015年
・唐松岳/8月(めっちゃバテバテやった)
2015年
・伊吹山/10月
2014年
・万里の頂上(登山に入るかは謎)
(万里の長城、めっちゃ混んでた)
2013年
・尾瀬(登山は断念)
【まとめ】
こうやってみてみると、「友達に山にいくぞー!」と誘ってもらって、連れて行かれている。(今考えると、なんとラッキーなことか!)私の登山スイッチが入ったのは、確実に、2018年8月の槍ヶ岳。この瞬間。
そして、昨年気づいたのは、「自力でも山に行ける(バスじゃなくても&友達の車に乗せていってもらわなくても)」ということ。そして、今年気づいたのは、「ひとりでも山に行ける」ということ。さぁ、来年は何に気づくのでしょうか。テント泊できるぞとか、雪山にも行けるぞ(年中登れるぞ)とかな気がする。もう予想ができる・・・(笑)
2020年
・北八ヶ岳(北横岳・縞枯山・茶臼山)/6月
・硫黄岳/6月
・本陣山(裏山)/6月
・南木曽岳/6月
・南木曽岳(単独)/6月(わ!ひとりで登れた!という新たな喜び)
・開聞岳(鹿児島)/1月
2019年
・木曽駒ヶ岳
・硫黄岳 (お!やっぱりマイカーで自力で行けるじゃん!という自信を手に入れる)
・北岳・間ノ岳
・笠置山(地元)
2018年
・木曽駒ヶ岳/10月(おや?山に自力(マイカー)で行けると思う)
・燕岳/9月
・槍ヶ岳/8月(山、めっちゃ楽しい!という再発見)
2017年
・霧ヶ峰/10月(この頃はまだ山にいく仲間たちに便乗している)
2016年
・登山なし
どこにもいってないなーと思ったけれど、たしか、意識的に岐阜に移住を決めたあたりで「集中してビジネスを組み立てるぞ。ふらふらしないぞ。」って決めてた年な気がする。うん。(若干美化?)
2015年
・唐松岳/8月(この頃はまだ山にいく仲間たちに便乗している)
・伊吹山/10月(この頃はまだ山にいく仲間たちに便乗している)
このあたりに土井ちゃんたちとどこかの山にいっている。高尾山か?
2014年
・万里の頂上(この頃はいまいちよくわかってない。観光気分)
2013年
・尾瀬(この頃はいまいちよくわかってない。観光気分)
2008年
・富士山2(まったく登山の意味をわかっていない)
・富士山1(まったく登山の意味をわかっていない)
こうやってみると、全然登ってない〜〜〜!私、結構登った気でいたけど(笑)、まだまだだった〜〜。もっともっと楽しみがあると思うとこれから楽しみです!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?