「悔しい😫もう1回させて!」悔しさは楽しさ[学びの宝探しの旅#5]
「そうじゃん、favoriteって”お気に入りの”じゃん!」
とある中学生の男の子との英語の勉強が先日スタートした
中学校1年生の内容までは問題なかったが、2年生になって英語が、特に単語の並び替え問題や英訳問題が難しく感じているとのこと
ただいきなりその内容に入るのは面白くないので、今回はひたすらに
英単語一問一答
をしていきました。
ちなみに…使わせていただいたサイトはこちら!
学年ごとに必須単語が分けられ、10問テストなどができました。
1年生のときはそれなりに英語に自身があった彼
時折悩みながらも、すいすいと答えていきます
1回目は10問中9点! おおいきなり高得点!!
すると…「もう1回!」と来たので、第2回戦
2回目は7点!
ただfavoriteや方角などほんとなら分かったのもあったみたいで、
「3問も間違えたのめっちゃ悔しい!あと1回させて!!」
そう言われたら仕方ありません。第3回戦、1度は間違えたもので同じ問題も出てきたりして、それをクリアしていって結果…
10問中9点!おお!
「うわ~あと1点だったあ」
ここでも悔しそうな彼、「すごいじゃん、1年生の時のことたくさん覚えてたし、今日で思い出せたこともたくさんあったんじゃない?」というと、少しうれしそうにしていました。
この単語テストは彼にとってやりがいのあるもの
次回以降も続けていこう!
今回の様子は下記の活動での実体験です。
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