見出し画像

電子国家エストニアの導き出した844年分の労働時間を節約するソリューション「X-Road」(1)

 21世紀の市民中心の国家とサービス指向の社会では、市民と組織をサポートするために情報システムが統合された全体として機能する必要がある。 異なる組織と情報システムの間には相互運用性がなければならない。

 言い換えれば、国家と市民は協力して機能する必要があり、データの交信も双方から行われるべきである。 エストニアの現代国家を維持するためのソリューションはX-Roadであり、エストニア人は毎年844年の労働時間を節約できる。

画像1

TechWolf「X-roadってエストニアに関連した話でよく聞きますが、まだ扱ってなかったですね!」

社長「そう。ぼくは少し勿体ぶる癖があるからねw ただ、これから何度かに分けてちゃんと紹介しようと思うよ!」

TechWolf「よろしくお願いいたします!!」

社長「X-Road。つまりはこのソフトウェアベースのソリューションはEstoniaのバックボーンになっている。目には見えないのだが、エストニア電子国家実現に決定的に重要であり、国のさまざまな公共および民間セクターの電子サービス情報システムをリンクさせ、調和して機能させることができるんだ」

TechWolf「なるほど。根底のテクノロジーってことですね。サービスやシステムをリンクさせるってところがミソですね」

社長「エストニアの e-solution環境には、一般向けの幅広いサービスが含まれており、また各サービスには独自の情報システムがあるよね。それらを包括的に安全な転送を確保したり、すべての送信データをデジタル署名などで暗号化しりすることで、ログ記録として記録できる」

TechWolf「確かに。各サービスごとにサーバーやデータベースが立っていたりすると、それぞれ間の記録やデータ交信で少し煩わしさはありますね」

画像2

社長「そうそう。X-roadはさまざまなサービスを含む可能性のある情報システムを接続することができる。複数の情報システムへの書き込み、大規模なデータセットの送信、複数の情報システムでの検索を同時に実行できるツールなんだ。またさらなる拡張を念頭に置いて設計されているため、新しいeサービスや新しいプラットフォームができれば、それを統合して規模を拡大できる」

TechWolf「すごい」

社長「また現在は、フィンランド、キルギスタン、フェロー諸島、アイスランド、日本およびその他の国で実施しようと進められてもいる。実際にはそれぞれの国の問題やシステムがあるから、実現するかはまだわからないけどね。同様の技術は、ウクライナとナミビアでも実装されているようだよ」

TechWolf「なるほど。他の国にも売ったりしているのか。スタートアップみたい」

社長「また今度説明はするけど、詳しいことは以下のリンクに書いてあるから、興味ある人、英語が読める人は見てみてください!」

https://www.ria.ee/en/state-information-system/x-tee.html

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

5
現実逃避を繰り返し放浪していたら、東欧なのか北欧なのかよくわからぬエストニアという国に流れ着いた。そこは電子国家だのスタートアップだの意識高い奴と、自分を世界一の美女だと勘違いしているチャンネーばかりでうるさい場所だった。無為徒食のおれが漂流した土地を実況する、そんなメディアだ。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。