Takeshi Ito

「創業と経営の相談所 トーク・トゥ」代表。経営コンサルタント。 事業経営では、データや…

Takeshi Ito

「創業と経営の相談所 トーク・トゥ」代表。経営コンサルタント。 事業経営では、データや理論だけでなく、人と人が共鳴する「感じること」を土台に、「人と人がつながる」ことが不可欠。事業者様の価値観を汲みだして経営理念をつくる支援に注力しています。 https://talk2.jp/

最近の記事

9/6(火) 日々感じる日記

男って、理屈ぽいタイプの人が多いように思う。 反対に女性は、感じたことをストレートに話す。 だから、女性同士のおしゃべりは、エンドレスになっちゃう。 男同士だと、会話というよりは、自己主張の殴り合いみたいで、 その究極の姿が「戦争」。 そうならないように、歯止めがあるけどね。 それが「物語」とか「ストーリー」だと思う。 お金にからんだのは「事業計画書」だね。 そう思うと、感じたことを事業計画書にしたら どんな形になるんだろう。 できるのか、どうか、チャレンジしてみたいな

    • 9/4(土) 日々感じる日記

      約束したことを守らないと、相手から怒られる。 いやなことをする奴だと、嫌われる。 嫌われてしまった自分が、いやになる。 じゃ、なんで、いやなことをするの? 約束を守ればいいだけじゃん。 その理由は、本気で約束を守る気持ちがないこと。 努力不足! 今度から頑張ります、って言っても信用されませんよ。 次はないから。 今、精いっぱいやり切ることなんだよね。 そんな自分になるんだと、努力するんです。

      • コンサルタントの役目って?!

        この問いかけへの私なりの答えは、 「井戸のポンプ」です。 そのプロセスは、 まず、 今までやってきたこと、やらなかったことの理由を聞く。 「なんで?」「どうして?」 その問いかけに、 日常業務のルーティンの意識からでは答えは出てこない。 だから、 外部からの問いかけで、自分の本音を引き出す。 そしてそのあとに、 これからやりたいことは何? どうしたいの? これも同じように、 日常業務のルーティンの意識からでは答えは出てこない。 だから、 コンサルタントを「先生

        • 面白いことをやろう

          コロナの影響を受けて、受注件数が激減し、単価と利益率が低い単純作業の仕事が増えている会社の経営者、って言うと、うつむいて苦しそうな表情が想像できるでしょう。 でも、実際に会ってお話しすると、意外にも「暗い表情」はないんだよね。 社員と一緒に「何か面白いことやりたいよね」と話しているんだって。 話は進んでいて、オリジナル商品の図面を社長が書く、というのが今現在の状況。 既存の取引先や仕事以外の新たな突破口を見つけ出すぞっていう思いが、すっごく強い! 自分たちの特徴や強み、

        9/6(火) 日々感じる日記

          気持ちを伝える=自分に素直になる

          人と仲良くしたいけどうまくいかない悩み上手に人づきあいしたい。冷え切った夫婦仲を元に戻したい。 ということに、いっつも頭を悩ませてきた。さみしい思いをしてきた。 結局は、転職、離婚の人生を歩んでいる現実。 いったい何を、どうすればいいんだろう?! うまくいかないことを人に話してみた日ごろから相談ごとをしないもので、 他人に悩みを明かすことは苦手なんだよなぁ。 でも、「そんなんだから、あんたはダメなんだよ!」って 直球で言ってくれている人に、こころを素っ裸にして、 人づき

          気持ちを伝える=自分に素直になる

          「ダメ出し男」は、だめだし

          年末年始をすごしていた時に、感じたこと男と女の違いは、こんな時にはっきり出るなーってこと。 男って、相手が自分が思っていることと違うことをする、 失敗する、間違うなどをしたときに、 「あ~あ、ダメじゃない。」 「失敗した~。」 「こんなやりかたじゃぁ、だめだよ。」 って言うんだよね。 これは、自分のことだけどね。 こんな「ダメ出し男」が多いなーと思う。 で、女性が同じ状況になった時は、違うんだよね。 女性が同じ状況になったとき「大丈夫? ケガしてない?」 「また次に頑

          「ダメ出し男」は、だめだし

          暴走する男たち

          爆走車高速道路を車で運転していて、ハイスピードの爆走車が突然追い越していくとビックリ、ドッキリしちゃうよね。 でも、私自身も似たようなものだった。 一般道路を運転してて、助手席に乗る女性からは「暴走しないで!とよく言われていた。 「急発進、急ブレーキをしない。車間距離は広く。左右をよく見て。アクセルは優しく踏み込んで。」 何度も何度も言われていると、「はい、はい」と生返事になるんだよねー。 ただ、言っていることはその通りだし、注意しなきゃあいけないことだよ。 生活の中

          暴走する男たち

          伊藤武司の「自己紹介」

          ・伊藤武司の簡単なプロフィール1961年(昭和36年)に福岡県大牟田市で生まれました。 大学4年間を福島市ですごし、卒業後は東京で就職。 総務、人事、経営企画等の業務を複数の会社で経験。 47歳になって、コンサルティング会社でのコンサル業務を開始。 2009年に個人事業となり、創業支援、経営相談を11年間重ねました。 2020年4月に越谷市で「創業と経営の相談所 トーク・トゥ」を開設しました。 ・いま自分が取り組んでいることご相談者のこれからの「生き方」を見定め、進めていく

          伊藤武司の「自己紹介」

          2022年 新年のいただき物

          2022年の新年は、長野県の蓼科の別荘地で迎えました。 一面の雪景色。真っ白の世界で、なんだか夢心地なんです。 そして、新年早々に、うれしいことがありました。 とっても、ありがたいことです。 それは、素敵なプレゼントをいただいたことです。 ひとつは、プロのカメラマンのUさんが作った、犬の写真のカレンダー。 ふたつめは、別荘地の長老のFさん手作りの、ぶどうの蔓の輪。 どちらも人の気持ちが込められた、温かみたっぷりのものです。 「いただいても、いいんですか~?!」って、あり

          2022年 新年のいただき物