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自分の表現したい世界と事業の価値


こんにちは、Talknote編集部です!
アドベントカレンダー10日目の本日は、インサイドセールスユニットマネージャーであり、某ロックバンドのボーカルでもあるYASUさんにお話を伺いました。


20代から変化し30代で固まった自分の価値観にフィットした。

ー鈴木さんはよく会社でファイヤー!って言っていますが、なぜですか?

鈴木 はい。私自身がファイヤーの象徴でありたいからです。


ーちなみにファイヤー!とはなんですか?

鈴木 希望であり、感情であり、生命であり、私です。


ーなるほど。それは入社前からですか?

鈴木 はい。10代からです。


ー冒頭から話が横道にそれましたが、改めて、鈴木さん(やっさん)は本当に部下に親しまれているマネージャーという印象が強いです。これまで、どのような人生を歩み、どのような価値観の変遷があったのか聞かせてください。

鈴木 ファイヤーについてはもう深掘りしてくれないんですね。では少し真面目に昔話からさせてください。私が高校生の頃は、本当に反骨精神の塊のような人間でした。素直で良い学生の多い進学校に通っていましたが、僕は彼らのように社会の犬にはならないぞ、と、教室で夕日を浴びながら一人窓際でギターを奏でていました。

高校を卒業し、大学に入るとさらに拍車がかかりました。高校時代と比べ自由度が高かったので、社会への反抗をバンド活動を通じて発信していました。
今思い返すと、何者でもない自分を社会への不満という形に変えて自分を保つような若さだったのだと思います。

転機は、社会人になった時に訪れます。
かつては、スーツを着た奴らは社会の犬と思っていましたが、スーツを着ていてもかっこいい大人がたくさんいました。
痛みや苦労と戦いながらも、這い上がり夢に向かう熱さを持った大人たちが、そこにはいました。

そんな人に出会う中で、僕の歌も、社会への不満を歌うものから、戦う人、頑張る人を応援する歌に変わっていきました。

また、自分が好きでも嫌いでもまずは認めることから始めよう。すべてを認めた上で、世の中に広めるべきものを広めることに貢献する。これが炎だと気付きました。
そこからは歌詞によく、花が入るようになりましたね。これはつまり花なんだと。


ーなるほど…?
その行き着いた価値観がTalknoteにマッチしていた…のかな?

鈴木 はい。互いの存在を認め合い、高め合う。あり方を承認する。
この土台になるのが、Talknoteというサービスです。
自分ではこんなサービスをつくるなんてとてもできたものではないが、自分はこのサービスを広める役目を担うことができる。
自分の価値観とサービスの意義のシンクロニシティを感じながら、日々使命を果たしています。


ーなるほど…?
そんなやっさんでもキツかった時期はありますか?

鈴木 毎日が戦いです。毎日がキツいのです。
僕たちは限られた時間で成果を出さなきゃいけない。1日こけたら計画が狂ってしまう。
1日たりとも手を抜くことは許されないのです。

あ、時期で言えば入社したての頃はプレッシャーに追いやられ舌痛症になっていました。
しかしこれはあくまでも過度の緊張感が原因なので。
これはもうすぐに超えました。


ーすごい責任感ですね。
40才という年齢での入社でしたが、入社してから自分自身変わったなと思う部分はありますか?

鈴木 一番は突破力ですね。
ミラクルを起こす、感動するような仕事は今までの人生でそれなりに経験があったので、「これくらいやったらこれくらいいけちゃうかも」という感覚は自分の中ではある程度固まってしまっていました。
しかしそれは幻想でした。それをもっと遥かに超えられるんだなと、この会社で身をもって学んだのです。最も印象深かったのは、社内ギネスを3回更新させていただいた時の感覚です。いずれもギリギリまでやったぞ、と思っていたタイミングではるさん(社長)から、やっさんならまだいけます!信じてる!と言われ、自らを信じたときに限界を超え、記録を塗り替えたのです。そのほかにも最高に気持ちの良い体験が数多くありました。

もともと自分が信じられる範囲も広いと思っていましたが、それを超える期待を求められできるという経験をさせてもらいました。だからこそ自分の視座を限界まであげたものをさらに超越することを目指し続けることの大切さは、後輩に伝え続けたいと思っています。

それに合わせて、自分を磨く、幅を広げる。という意識も高まったと思います。
代表に勧められて参加したアチーブメントの研修は非常に多くの学びがあり、研修を受けることで自分を高めるという体験を40歳にして初めてしました。
また、自分で自分を諦めてしまっていた部分を改めて整え直す意識で、この年齢で初めて歯の矯正をはじめたことも自分としては大きな変化を感じています。
細かいところで自分に諦めてしまっていた部分、妥協していた部分、無頓着だった部分にも意識を配るようになったのは、はるさんの影響がとても大きいです。


ーとても素晴らしいです。限界を超え、自分を磨き続ける。男の鑑です。
最後に、やっさんの展望を教えてください!

鈴木 インサイドセールスという職種は、神秘的で、芸術的で、流動的で、永遠なるものです。マーケティングとフィールドセールスの架け橋として、フィールドセールスとしての感覚を持ち、数字を意識した上で、マーケの意図をくみゴールに繋ぐ。
その繊細な取り組みは、芸術作品だといっても過言ではないと感じています。

インサイドセールスは、育成のための登竜門的な立ち位置と認識されることも多いポジションです。しかしながら、実は受注だけでなくその先のサクセスもインサイドセールスが鍵になっていると僕は信じており、本当に重要任務だと感じています。

今後は今以上に数字に貢献し、存在感を放ち、インサイドセールスの価値地位向上に努めます。それが私の使命であり、展望であり、生命なのです。


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