石徹白（いとしろ）Life１４５５日目【日曜日の午後は独居高齢者の雪囲い支援】

昨冬2021年の1月は１晩で１ｍほどの降雪があったり、3年ぶりになかなかの豪雪でした。
一気に降ると大人はあちこち手が回らず、子ども達はたっぷりの雪で遊べるので喜んでいました。

都会から移住した７０代のお宅では、こんなことも起きていました。

◆降ろした屋根雪がたまって玄関ガラスが割れそうだった。
◆プロパンガスが埋まって止まってしまった。
業者に依頼して掘り出してもらい、ガス復旧に費用がかかった。

で。

基本的に田舎暮らしは自立が求められますが、
雪国はその自然度が高く厳しいがゆえに、隣近所の優しさも沁みます。

私達はそうして、いろんな方に助けていただき、助け合ってきました。

ちょいとついでに突貫ですが、寸法を測って、材料を見積もって、
購入して、乗用車に３ｍの材木を載せるのに四苦八苦して。

日曜の午後は一緒に雪囲いを作りました。

子ども達も鋸と鉈を腰にぶら下げて、お手伝い志願。
途中でどこかに消えたけど。苦笑

人間の都合を吹っ飛ばす自然の営みを感じつつ。
根雪になる前に！と。あれこれドタバタしているのも一つの風物詩。
それにしても、、、やるべきことにたどり着かない。
これいかに。
師走ですね！
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