最近、ステージやミッションを意識しているTakuya.B

前回に引き続き、noteの使い方を模索しています。いつもありがとうございます。Takuya.Bです。

タイトルのネーミングに関しては1つ目の型が定まってきました（笑）

最近というと本当に“つい最近”という意味になってしまいますが、文章の構成上こちらのほうが都合が良いということで、あえて“最近”とタイトルに含めました。しかし、実際のところ私は1年以上前から“ステージ”や“ミッション”という言葉を意識して生活していました。

例えば、今からちょうど一年前といえば、私の愛すべきマイハニーが東京からわたしのもとに引っ越してきて3ヶ月が経った頃です。彼女にとって右も左もわからない四国、そして愛媛という土地を好きになって欲しいという口実でわたしは念願のマイカーを手に入れようと計画を練っていました。

つまり、当時のわたしは「マイカーを手に入れよ」というミッションを意識して生活していました。

また当時のステージとしては「彼女と安定した生活を確立する」という達成目標がありました。

イメージとしては複数のミッションを達成することで1つのステージをクリアするという感じです。ステージを大目標や夢、ミッションを小目標と言い換えたほうがわかりやすいでしょうか。

あまりにも単純なことではありますが、夢や目標という言葉ではなく、ゲームによく出てくる“ミッション”や“ステージ”と言い換えることで、自然とモチベーションが上がるのであれば儲けモンです。

さて、現在わたしは絶賛引越し作業中でありますが、ここまで来るともう自動的にミッション・ステージはクリアすると言っても過言ではないでしょう。あとは新居に荷物を運び込み、退去手続きが完了すれば終わりという状況です。

主体的に行動する必要が無くなった今、わたしの意識は既に次のステージとミッションにあります。

物理的な目においては周りの景色を楽しめば良い。しかし、ほとんどの人はここまでしかできません。抽象的な思考・意識の“目”は前だけを見据えなければならないとわたしは考えています。

あなたたちが東京タワーから見る景色で感動するのであれば、私は東京スカイツリーからの絶景を楽しむ。

あなたたちが富士山に登頂して達成感を味わうなら、私はエベレストに登って絶頂のあまり失禁してみせます。

人と同じ景色を楽しめる能力は確かに大事ですが、人より前に抜きん出る力はもっと必要なのではないでしょうか。

ってそんなくっさい発言するつもりは毛頭なく、わたしは次のステージを攻略するための戦略を考えながらモスキートの総攻撃を受けた脚をポリポリ掻きながら眠りに落ちるのでしたとさ。

めでたし、めでたし。