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今度はちゃんと入れたルーヴル美術館

8月2日(金)

ルーヴル美術館近くのホテルに移動。
チェックインをして、フランスのモバイル会社「Free」にSIMカードを買いに行く。1ヶ月100GBで約3,000円のプランがあるとネットで見つけた。店内に入りブログで調べた通りの手順でスムーズに購入することができた。

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帰りの途中にイチゴのタルトを買って道端で食べる。タルトを食べ終えてからルーヴルの横にある遊園地を見に行ってみることにした。

遊園地は狭い敷地ながらもたくさんんのアトラクションがあり、見てるだけでも楽しかった。

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ホテルに戻る前にモールに行き、防寒着を探すが気にいる物がなく何も買わなかった。ホテルで30分くらい休み、17時にルーヴル美術館へ向かう。

eチケットでも入れて安心した。館内はとても広く、自分がいる位置を把握するのが大変。ニケ像や群衆を導く自由の女神を観ることが出来て感動。

一番期待をしていたのはモナリザ。
案内マップを見て展示場所に行くが、バカンスシーズンによるものなのか展示場所が移動されていた。案内表示に沿って進むが、なかなか辿り着かない。移動に移動を重ね期待値をあげさせられ、やっと着いたモナリザの展示スペースでは、観るのも写真を撮るのも一瞬で感動する間もなく退室させられた。

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夕方からの入館では、美術館全ての作品をゆっくり観ようとするには時間が足りない。観たいものだけを観て美術館を出た。

フランスも今日で終わり。明日の出発も早いので頑張って起きないと...


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まずはこの前の日に急遽とったホテルの紹介から↓

美術館まで350m、メトロも近くにあり、それまでのホテルよりターミナルまでの距離は近くなっている。ホテルの周りを夜少し歩いたけど安心して歩けた。初めからこのホテルでも良かったんじゃないかって思った。

スペインで買ったSIMはプリペイド式で、チャージした残量がなくなりそうだったのでフランスで買えるSIMを調べているときにFreeという会社を知ることができた。参考にしたサイトはコチラ↓

めんどくさいと思った点は、住所を入力しなければならないということ。宿泊しているホテルでいいのだけど、どこからが通りで、番地なのかとか分かりにくい。
なので、自分たちはカードを買いに行く前にホテルのフロントで住所を確認していった。

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このFreeのSIMカードは、EU圏内でも使用出来るため、一時帰国するまで使い続けることができた。

美術館近くのチュイルリー庭園の脇にに作られていた遊園地。
自分が子供だったらやってみたいと思うアトラクションがいくつもあった。こういう街の中の移動遊園地のようなものは日本ではみたことないので、こういう遊園地をみると海外らしさを感じる。

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ルーヴル美術館の予約を取ったときに、プリントアウトして持参してください。というようなことが書かれていたがプリントアウトするタイミングがなく、スマートフォンの画面表示で試しに行ってみた。結果、画面越しでの確認で入館することができたので良かった。

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一度は行ってみたいと思っていた場所のひとつ、ルーヴル美術館。
広いとは聞いていたが、あんなに広いとは思わなかった。学生の頃、美術の教科書で見たような作品が大きく展示されていたり、自分好みの作品が見つけるとそこの前でじーっと観ていたくなる。モナリザもじっくり観れると思っていたが、全然目に焼き付けることすらできなかった。むしろ本当にモナリザを観たのかと疑ってしまうぐらいの鑑賞時間だった。

日記には書いていなかったが、美術館からホテルに戻った後、日没をまち暗くなってライトアップされた美術館をもう一度観に行った。

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何組か美術館の周りでウエディングフォトを撮っていて、こういうロケーションだと撮る方も撮られる方もテンション上がるんだろうなと思いつつ、どういう風に撮影しているか遠目で観察させてもらっていた。

上にも書いたが、美術館の夜景を見て買えるときには真っ暗になっており、時間も22時を過ぎていたが、歩いていても危険だと感じることはなく安心して歩いてホテルに戻ることができた。

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つづく

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