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200701_台湾カステラは現烤蛋糕と言います

昨晩、友人と話していて「オシャレなエロ画像はエロなのか?」という話題で盛り上がった。 どこからがエロでどこまでがオシャレなのか、万人に適用できる境界線は見つからなかったのだが、「その画像を見てアダルトビデオのタイトルがパッと思いつかなければオシャレなのでは?」という結論でひとまずは落ち着いた。 だが、タイトル付けのようなものは訓練すればある程度のレベルまで到達できるパラメーターだと思っていて、回を重ねるごとにもしかすると今まで付けれなかったタイトルが付けれるようになっていくのかもしれないという懸念は残るのであった。 まぁ、そういう事は人生においてそう何回もないはずなのだが。

僕は大体のことには怒らない自信がある。 最後に食べようと残しておいた唐揚げを食べられても、楽しみにしていたアニメの最終回の録画を忘れられても、さんざんアラートしていた件が炎上し叱責されたとしてもだ。 ただ、3D円グラフ、お前は俺を怒らせた。 円グラフはまだ100歩譲って許してやってもいいが、3D円グラフ、お前だけは絶対にダメだ。 なぜお前は傾く? 角度を付けて見る事によって手前が大きく、奥に行けば行くほど小さく見えてしまい認識を誤ってしまう危険性がある事をよもや知らないとでも言うのだろうか? というような感じで3D円グラフだけは絶対に許さないマンなので、僕を知っている人は間違っても紙資料などに3D円グラフは用いないようにして欲しい。

0カロリーのエナジードリンクが出たらしい。 元気を前借りできるのにカロリーがゼロとはどういう事なのだろうか? 額面の効果だけを見るだけだと、MtGだと真っ先に禁止カードに指定されそうなレベルの代物なのだが一体どのような恐ろしいリスクが隠されているのだろうか? カロリーを摂る事で元気が出るものを食品と呼ぶのだと思うのだが、カロリーがない場合はなんと呼ぶのが正しいのだろうか? もはや薬なのではないかと思ってしまった。

南海難波駅にオープンした台湾カステラ(現烤蛋糕)のお店、毎日行列ができていてなかなかタイミングの恵まれなかったので整理券の配布時間を狙って買いに行ってみた。 見た目は台湾で見た事のある見た目をしており、味の方もチーズ感がなく卵感の強いりくろーおじさんのチーズケーキのような味がした。 独特のむっちり感とみっちり感はおそらく湯煎しながら生地を混ぜる事で生まれているように感じていて、それがマーラーカオのような感触を生み出す要因になっているように感じる。 そのお店にはプレーンタイプと生クリームが挟まった2種類があるのだが、これから暑くなる事もありあまり持ち歩きに適さないという理由から、個人的にはプレーンタイプで十分雰囲気は楽しめるように感じたので、気になる方はぜひ行ってみて欲しい。

【今日のカバー写真】
台湾カステラには何が合うのだろうか? カステラには牛乳派なのだが、少し甘めのカフェオレももしかしたら合うのかもしれない。明日の朝にでも試してみようと思う。

以下は有料部分ですが、インターネットを見ていて気になった記事のリンクを載せています。技術に関するものから音楽などの趣味的なものまで。
もしも万が一ご興味があれば是非。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。