アウトプットを上手に出来る方法とは?

画像1

こんにちは!たくぞうです。今日のテーマは【アウトプットを上手に出来る方法とは?】です。
よく、アウトプットをしたほうが良い!というのは、よく聞くと思います。

ただ、アウトプットを他の人に伝えようと上手くいかない。
効率的にアウトプットをする方法はないの?と、悩んでいる人が多いな。と、いうひとが多かったので、今回はそんな人に!
アウトプットの質を高めることが出来る方法をシェアしたいなと思います。

まずは、数をこなすことから始めよう!

アウトプットでうまく話せない!と、悩んでいる人は、「質」の部分を意識しすぎている人が多いな。というイメージです。


よく「質VS量」どちらが大事か?という議論が出ると思いますが、圧倒的に「量」が大事ですね。

それは、スポーツの世界と似ていて、一流と呼ばれるプレイヤーのほとんどは、かなりの練習をしている人が多いです。


最初から、スポーツが上手な人はいませんよね?プロでもやりたての時は、残念ながら下手なのです。そのため、アウトプットも同じで最初から上手に話そうと思わなくて良いです。


大事なことは、今のあなたの出来る範囲で話すことです!
もし「今回のアウトプットは自分的にダメだったな・・・。」と、思っても大丈夫です!何がダメだったのか?そして、そのダメだったものを次のアウトプットの時に活かしたら大丈夫です!

チャレンジをしての失敗はカッコ良いですよね。
そのため、気持ちとしては、失敗しても大丈夫!みたいな形で余裕を持って大丈夫です!

実際に、それでうまくいかなくても人生が変わるのか?というと変わらないですしね・・・・。(笑)


・アウトプットは高速でやるべし!

アウトプットは遅くても2週間以内にしましょう。それは、人間の脳の仕組みが関係しているからです。

画像2

人間の脳には「海馬」と呼ばれる部分があり、この海馬で物事を記憶させます。短期記憶をされる部分もここの部分です。その、短期記憶される期間が2週間くらいまでになります。


そして、何回も同じ内容を行動(言葉)を使用すると、脳が重要な情報と認識して海馬→側頭葉と呼ばれる部分に情報が運ばれます。
側頭葉に情報がいくことによって長期記憶として判断されます。


そのため、解剖学的にもこの2週間までが自分の記憶にも定着させるリミットになります。

体内時計

そして、これ以上アウトプットする期間が長くなると、自分のアウトプットしたい内容が忘れてしまいます。

そのため、2週間以内にしよう!
と、言いたいところですが、僕はアウトプットは次の日までにしたほうが良いと考えています!


その理由は・・・


1:アウトプットしたい内容を1番覚えている時期
2:アウトプットをする日をいつにしようかな?と、考えている時間がもったいない
3:後回しにすると、気分によってしなくなる


この3つが理由になります。


僕もこの経験がありますが、あとで時間があるときにアウトプットしよう!と、思いますが結局しない時ってないですか?

ぼくは、やったほうが良いと分かっていても結局しなかった時がありました。

落ち込む


そのため、僕が決めていることは、セミナーなどに行ったとします。

そして次の日は、必ずアウトプットする時間をセミナーに行く前から確保しておく。

時間を先に確保しておくと、よっぽどのハプニングがない限り、行動するしかありません。


僕のお店は予約制です。そのため、スタッフが何時に空いているか分かる状況です。

ただみんなの空いている時間を考えていると、その時間がもったないことに気づきました。


そして、仮にみんなの空いている時間を見つけても、日にちが結構空いてしまった・・・。


など、経験したことがあります。そのため、次の日にやることを決めています。

そうすると、自分の時間も確保できるし、スタッフもそのように行動してくれます。


このように、徹底的にやると行動に移せるようになりますよ♫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?