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【拓匠開発口コミ・評判】平屋のメリット・デメリットは?まちの魅力って?モミの木がシンボルの平屋のまち”オオソラモ土気”に住むRさんとAさんにインタビュー!


モミの木がシンボルの平屋のまち“オオソラモ土気”。
今回は、このまちに住む「Sさま」のご主人の「Rさん」と奥様の「Aさん」にお話を伺いました✨

平屋のメリット・デメリットや、まちの魅力に迫ります!!

🔻オオソラモ土気についてはこちらの記事をご覧ください🔻


担当:みほ

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▲左からRさん、Aさん、私。ZOOMにてインタビュー

オオソラモ土気の平屋を選ばれた理由

もともと賃貸で土気に住んでいて、生活のしやすさを感じていたというお2人。

土気のちょうど良い田舎感(自然が多くて静か!)やお互いの職場・実家が近い点がお気に入りで、将来も住み続けることを意識していたのだそう。

でもなぜ、数ある土気の住宅の中から “オオソラモ土気”の平屋を選んだのでしょうか❓


その理由は、オオソラモ土気が“平屋だけのまち”だったこと、なんだそう。



2階建に住む両親を見て「こんなに広い家はいらない」と感じたというRさん。平屋のサイズ感がちょうど良かったんだとか。


「平屋って注文じゃないと建てられないと思っていたんですけど、建売で販売していたところは1つ大きな魅力でした。(Aさん)」

平屋の良さといえば、日当たりの良さや開放感。しかし、注文で住宅街にポツンと平屋を建てた場合、その良さは半減してしまいます。


日当たりは悪いし、周りに建つ2階建ての圧迫感で開放感もないし、窓を開ければ視線が気になってしまうでしょう。



しかし、建売の平屋のまちでは、視線がかち合わないよう窓の位置を設計できるし、建物で空が遮られません。平屋の良さを最大限発揮することができます。

また、注文と違って金額が明確なため、計画が立てやすいのだとか。



決め手は他にもありました。
「駅から徒歩12分なのも、大きかったですね。(Rさん)」

オオソラモ土気に行ったことがあるのですが、駅から近くて便利なのに、空が広々としていてとても静かでした。

色々羨ましいです…✨


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▲オオソラモ土気のまち並み


モミの木はどんな印象だったのか、つい気になって聞いてみました👂


「最初『ここはクリスマスタウンなんです!』て紹介された時は、こんなことを考える会社があるんだって思ったのが率直な感想。本当にモミの木が立った時に、あぁ、この会社は本気なんだなあって(笑)。(Rさん)」

当初は若干引き気味な様子だったっぽいお2人ですが(笑)、今はモミの木の公園を有効に活用しているのだそう。

「毎日通勤で公園を通るんです。それだけでリフレッシュになるし、今日も1日頑張れるなあって気持ちになります。秋には住民が寝静まったあと、星空を見に行ったりもしましたよ。(Aさん)」


お2人にとってモミの木の公園は、“自然をダイレクトに感じられる場所”になっているのだそう。


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▲モミの木の公園



お家のお気に入りポイント


ここでお家のお気に入りポイントを2つ、お伺いしました。

まず1つ目は、“リビングの大きな4面の窓”!
ソファに座れば、遮るものが何もない青々しい空が広がっています。これは開放感がありますね。


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▲お2人のお家のリビング。こだわりのインテリアはなんとunico(インテリアブランド)揃い✨

今はこの窓にロールカーテンがついているものの、もともとは何もついてなかったのだそう。Rさん曰く、
「このカーテンは、結構いいお値段でした(笑)。」


2つ目は、”シューズインクローゼット”!

用途は靴の収納だけではありません。
靴箱を改造し、仕事用バックも置けちゃうんだそう。また、広い土間空間になっているのでアウトドア用品を置くのに便利です。コート掛けもあります。

こんな収納力抜群のシューズインクローゼットがあれば、さすがの私も家を荒らさずに済みそう。欲しい〜🥺

「収納が少ないお家だと、見た目がごちゃっとしちゃう。拓匠さんの家にはLDKにもめっちゃ収納あるんですよ。それもすごく気に入っているポイント。(Aさん)」


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▲お2人のお家の玄関。スッキリしていて美しい。



平屋のデメリット→メリットに!


拓匠開発の手がけるお家にはよく登場する、ウッドデッキ。

お2人はウッドデッキを友人が来た時のBBQに使っているそうで、洗濯物はここで干さないのだそう。理由は、ウッドデッキがメインストリートに面していて、そこを通る人の視線が気になるから。

これは2階のベランダが無い、平屋ならではのデメリットになるかもしれませんね。

じゃあどうやって洗濯物干すの…?と思う方もいらっしゃるかと思います。

この便利な時代には、「干したいのに干せない!」悩みを解決する秘密兵器があるんです👏

その名も、『除湿乾燥機〜!』(○エモン風)。

「書斎は使わないので、うち。ランドリールームにしちゃいました。全部ここで乾かしちゃいます。(Aさん)」

調べたところ、アメリカは除湿乾燥機派が多いらしい。
1箇所で洗濯が完結するなんて、移動距離が少なくて楽ですね♪


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▲ランドリールームと化した書斎。除湿乾燥機がジャストサイズですごい👏


あともう一つ気になったのは、音が響かないか。これは平屋のデメリットとしてよく挙げられています。

「寝室にリビングの音が聞こえちゃうことはあります。(Rさん)」

やっぱり響くみたいですね😥


しかし、お2人はすでにこのデメリットを克服していました。

ここで登場する秘密兵器は、『防音シート〜!』✨

ドアの隙間に貼り付けるだけで結構防音してくれるのだそう。価格も500円とお安く、気軽に試せそうです。


どんなデメリットも工夫して克服するお2人。勉強になります📝



コミュニティについての考え方?


拓匠開発の手がけるまちは、ご近所付き合いを大切にしている印象があります。
タウンパーティを開催したり、コミュニティスペースがあったり。

しかし、人によっては「ご近所付き合いは面倒」という考えを持つ方もいらっしゃると思います。

お2人は地域コミュニティに対して、どうお考えなのでしょうか?



「近所の方と関係性ができていれば、何かあったときに頼めるのかなって。全く知らない人が隣に住んでいることには抵抗感があったんですよ。だから、拓匠開発さんがモミの木のイベントを開催してくれたり公園作ってくれたりっていうのがありがたいです。(Aさん)」


「家が建っているなかに引っ越すと、どうしても『後から来た人』ってイメージになってしまうので。新しいところにみんな同時期に入居できるのは、大きなポイントですね。(Rさん)」

住民が一斉に、わからないことだらけの新生活を始めるとなると、みんなで協力しよう!という流れになるのは自然なことかもしれません。


「住民の世代も近くって、話しかけやすいんですよ。」とAさん。


ちょうど良い距離感で、何かあったときに助け合えるコミュニティは、
私にとっても理想だなあ…と気付かされました。


最後に


経年変化を楽しみながら、味のあるお家にしていきたいというお2人。

今後、オオソラモ土気のまちやお2人のお家が、どんな進化を遂げていくのか、とっても楽しみです!


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▲お2人のリビングからみえる夕日。平屋のまちだからこその広く美しい空、素敵過ぎます。

お2人のインタビューを通して、終始羨ましさを感じてばかりでした。いつかこんなお家に住みたいです。。🥺


Rさん、Aさん、素敵なお話をたくさん、ありがとうございました✨

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