地方公務員の私がclubhouseに参加した理由と初参加したよって話
こんにちは。地方公務員の新家拓朗です。
今日は、社会旋風を巻き起こしているclubhouseについて簡単に書いてみます。
clubhouseとは
“音声版Twitter"とも呼ばれるClubhouseは、音声でコミュニケーションするプラットフォーム
旋風を起こしてる理由をこう解説している記事を見つけました。
✅招待制であること
✅コロナ禍で失われた“雑談”への飢え
✅ 世間のニーズとの合致
私が参加しようと思った理由
サービスを知ったのは、今週の頭だったでしょうか。Twitterで次々と流れてきて、皆様どんどん参加されていく様子を目にしていました。
ただ、音声でつながるということに、自分が積極的に声で参加していくという想像がつかずw 参加しようという気持ちにはなりませんでした。
ただ、日に日にTwitter上で盛り上がる様子を見ていると、これは知っておいた方が良いのではと次第に思うように。
私は、雑談への飢えは特に感じていませんでしたがプロモーションの仕事をしている身として、新しいサービスは経験をしておいて、面白くなかったらやめればいいやというノリです。
ただ、参加しようと思っても招待がないと参加できないこちらのサービス。Twitterでよびかけるもすぐに反応はなし。
無理かなぁと思っていたところ。私が参加している、えぞ財団のコミュニティ内で招待を連鎖しようという呼びかけがあって、挙手したところすぐにご招待いただきました。感謝の気持ちで一杯です。
えぞ財団とは、海道を本気で盛り上げたい北海道経済コミュニティです。
メディア事業・教育事業・投資事業を軸に、北海道がもっと元気になるための活動を想いを同じくする仲間達と取り組んでいます。
昨年は取材していただき、下のとおり記事も投稿くださいました。
初参戦
さて、初参戦は地方創生というワードが入った部屋でした。
公務員仲間もお名前が2名あったので、迷わずに入室。
すぐに、お誘いいただき会話に参加させていただきました。
公務員あるある、公務員と民間の違いについての話題から始まり。
自己紹介、猿払村の紹介、猿払の気温、猿払の室内の温度と服装についてなどゆるい話から。
猿払の基幹産業、猿払の地理的特徴、ホタテ漁の衰微と復活の話などを簡単お話しさせていただきました。
そして、猿払村のHPを見てくださった方に、猿払村ふるさと納税担当者として猿払村の返礼品をPR。なんとその場で納税いただくことに!
こんなことが、生まれるclubhouseすごくないですか。興奮しているの私だけですかw まだ初日にも関わらず、clubhouseの可能性をひしひしと感じています。
猿払好き、北海道好き、カメラ好き、ホタテ好き、エサヌカ線好きなどなど
絞った世界だったり、ゆるいつながりで楽しめる時間を作れる予感。
具体的なアイデアは、まだ何もないですがせっかくのサービスを活かしていきたいです。
みなさん、ぜひ絡んでくださいね。
では、また
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