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地方公務員の私が企画した“おてつたび”始動!果たして応募はあるのか!

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。
加えて、おてつたび猿払村事務局を担当しています。
今日は、“おてつたび猿払村もはじめるってよ” について書いてみます。

おてつたびというサービスは既に知っていたのですが、どこか遠いものとして感じていました。猿払村での活用がイメージできなかったとも言えましょうか。

そんなところ、納さんがclubhouseでおてつたび代表の永岡さんと接点を作ってくださいました。

1時間ほど楽しいお話をさせていただき、おてつたびのことをもっと知りたくなりました。お話の後すぐにミーティングのお願いをしました。

そして、3日後お打ち合わせ。

永岡さんのおてつたびへの想いや、地域をフォーカスする理由などなどたくさんのお話を聞いて、更に更におてつたびへの関心が湧きましたね。

ちなみに、毎週火曜日21時に部屋を作成し、お届けしていくことになりました。次週はこちら。

加えて、猿払村で私の抱えている喫緊の課題を突破口になり得るということと、今後の猿払村内への波及効果も考えると取組むべきサービスと考えました。

地域と都会の交流策として、
 人手不足に喘ぐ一助として、
  猿払村を知っていただくきっかけとして

あらゆることの入り口になり得る “おてつたび” しっかりと運営していければ、心強い一手となるはずです。そう、良いサービスを生かすも殺すも、私どもの受け入れ内容、受け入れ態勢、受け入れ後のフォロー次第ということだと思います。

しっかりと向き合っていきたいと思います。


そして今回、猿払村がお手伝いを呼びかけるのは、こちら。

イチゴの定植作業

昨年からスタートした、村の一大事業“施設園芸栽培調査研究事業”の一環です。秋から春にかけた葉物野菜がひと段落して、これからイチゴ栽培がスタートします。

このタイミングで人手がいるのです。

題して、【3月】\最北の村にて/イチゴの定植作業のお手伝いください!作業は2日間、猿払をご案内する時間もご用意!です。

地域おこし協力隊や職員ももちろん手がけるのですが、植えるイチゴの苗は約2000株!お手伝いをお願いしたい次第ですw

2021年3月14日(日)〜2021年3月18日(木)の日程で、イチゴの定植作業をお手伝いいただき、宿泊は移住体験住宅を利用していただきます。
14日(日)移動日
15日(月)猿払をご案内
16日(火)お手伝い
17日(水)お手伝い
18日(木)移動日

初めての経験なので、不慣れではありますが、来られる方が不安に思わないようしっかりとコーディネートさせていただきます。

とにかく、応募してくれる方がいることをまずは祈ります。さて、どうなることか。途中経過は、またお知らせできたらと思います。

では、また



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