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Photo story No.028 ホタテとさるふつバターの狂宴

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みなさんにとって猿払の印象といえば何を思い浮かべるでしょうか。二大基幹産業である漁業と酪農。ホタテや乳製品を重いかべる人も多いでしょう。また、幻の魚と称され、村の魚にも指定されているイトウも釣り人からは有名です。

今日は、そんな二大基幹産業が織りなすホタテとバターの狂宴をみなさんに知ってほしい。

ホタテだけで食べても、もちろん美味しい。バターをトーストにぬって食べても、もちろん美味しい。いずれもが、猿払が北海道が誇る逸品であることに疑いはありません。

ただ、私は活ホタテの浜焼きに、さるふつバターのみで味付けするというシンプルな召し上がり方をオススメしたい。

活ホタテの塩気と、さるふつバターのコク深さが絶妙な調和を生み出し、口に含んだ瞬間に旨味が広がります。

バターのコクが真っ先に感じられ、その後にホタテの旨味が追いかけてくる。そこに、ヒモの風味も重なってその美味しさと来たら、41年ホタテを食べてきた私も虜です。

取り寄せて、自宅で焼くもよし。猿払では道の駅内「まるごと館」で食べられる。ぜひ、みなさんもホタテとさるふつバターの狂宴を味わってほしい。

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機材:iPhone11 Pro
場所:自宅車庫

地方発送

小松水産様のご紹介
道の駅さるふつ公園内にある“さるふつまるごと館”を管理運営

ホタテ加工品、ホタテなどの海産物。牛乳やバターアイスなどの乳製品やさるっぷりん。レトルトカレーなど幅広く販売。
さらに、ホタテ浜焼きをはじめ、ホタテ丼やホタテカレーを食べることもできます。

もちろん活ホタテとさるふつバターの地方発送も可能です!
01635-4-7780

ふるさと納税


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