見出し画像

私がカメラを入れ替えたのは次女のバレーボールがきっかけ。SONY α7IVの発表は?

SONY α7IV(ILCE-7M4)の発売に関する情報がブログやYouTubeで活発化しています。この機種は私がこの2年間使用してきた、α7Ⅲの後継機種です。

αシリーズのベーシックモデルに位置づけされているシリーズで、ベーシックモデルといっても公式ストアでは252,868 円(税込)で販売されていて、なかなかなお値段ですし、それに相応しい性能を有しています。

私はこの値段でしたので、買う時に緊張しましたw

そんな、ベーシックモデルの後継機種が今月に「発表されるのでは!」と賑わってきました。かくいう私も、後継機種が出たら入れ替え、若しくは買い増しを検討していたのでソワソワしています。



2年前にα7Ⅲ購入までは、Canonの一眼レフカメラ(APS-Cセンサー)を使用していました。フィルムカメラの時からCanonを使用してきていたので自然な流れでです。

レンズもズームレンズや単焦点レンズなどかなり揃っていたので、まさかメーカーとマウントを変更するとは思いもよりませんでした。

直近で使用していたCanon70Dというボディは13万円くらいだったと思いますので、現在使用しているα7Ⅲは約2倍の金額です。Canonのボディを2つとレンズも8本くらい下取りに出すなどして、かなり思い切って購入したことを覚えています。

そんな70Dでは景色や屋外スポーツを撮影することが主な活用用途で、困ることや不満もなく使っていました。

そんな私が、入れ替えを決めたきっかけは4つあります。

1 SONYが好き
もともとSONY好きなんです。テレビもパソコンもラジカセもビデオカメラもコンデジもスマホも音楽機器もSONYで販売しているアイテムはほぼSONY製で揃えていました。

そんな、私が一眼カメラもSONYにしたいということは自然なことなのです。

ただ、SONY好きも携帯キャリアの関係でXperiaから泣く泣くiPhone5Sに入れ替えたことからおかしな方向に進んでしまいました。この辺のお話はまた、別の機会にw

2 凄腕公務員カメラマンがαシリーズを使っていた
カメラ好きな、尊敬する公務員の先輩がαシリーズを使用していてお話を聞いたり、写真を見せていただくことでフルサイズセンサーの良さに気づき始めてしまいました。

3 YouTubeでの情報収集
よく観ていたYouTuberのみなさんが、αシリーズを推していた。これも、大きかったですね。どんなレンズと組み合わせるといいのか。予算これくらいだったら、このレンズがオススメなど、有益な情報をたくさん得ることができて予算感も明確に!


4 室内スポーツの撮影機会が増えて・・・
2年前、次女が高校に入学したことで室内スポーツの撮影機会が飛躍的に増えました。中学までは、もっぱら動画を中心に撮影していたのでですが、たまたま初めての大会で写真を撮影してみなさんに共有したらとても喜んでいただきました。

この経験で、動画も需要はあるけど写真は撮影している人も少なく更に需要が高いことが明白に。

そして、暗い室内での撮影に不利なAPS-Cサイズのセンサーを採用したカメラの更新を考えることになりました。

実は、この4つ目のきっかけが引き金となって、翌週にはカメラのキタムラ旭川・神楽店に保有していたCanonの全財産を持ち込んんで入れ替えたわけです。


こうして、2年半ほど愛用してきましたが仕事でも広報やふるさと納税で活用する写真を撮影する機会が飛躍的に増えました。

広報では表紙や食に関する写真を担っています。こんな感じです。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

そして、プライベートでもInstagramやTwitterで景色に加えて、最近は野鳥撮影もはじめ、超望遠レンズも購入してしまいました。

画像10

画像11

画像12

画像13


こうして、私のカメラは次女のバレーボールが大きなきっかけとなって、SONYへと移行。

そして、めちゃくちゃ気に入っています。

こんなに気に入ってる機種なので、それは新しいモデルが気にならないわけがありません。

そして、最近は標準ズーム域と超望遠ズーム域の2本のレンズを運用するスタイルに。2つ目のボディも欲しくなっている今日この頃です。

バレーボールを撮影するために購入したレンズSONY EF70-200を放出しての購入が濃厚ですw

あとは、入れ替えなのか、買い増しなのか。自分でも楽しみです。
買うまでのシミュレーションが一番楽しい時期。この時間を楽しみます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?