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サッカーワールドカップドイツ戦と本田圭佑さんの言動を通じて感じた3つのこと。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

サッカーワールドカップ初戦終わりましたね。今回のゲームを通して最も印象的だったことは、こちらのツイート。

abema TVで解説していた本田さんの試合後のツイートです。

試合中からその解説ぶりから『本田の解説』が、Twitterのトレンドに入るほど評判に。

解説では、試合終了後に一喜一憂していてはダメ。すぐに次に向けて動きださいないとという趣旨の発言をされていました。

自分自身もハッとしたわけですが、その後の森保監督のインタビューでも一喜一憂しないでというコメントが出てきて、ワールドカップで勝ち抜く厳しさというのを嫌というほど実感。

イギリスのブックメーカー最大手「ウィリアムヒル」対ドイツ戦の予想は日本時間23日午後8時現在、日本の勝利が7倍なのに対し、ドイツの勝利が1・44倍と下馬評は厳しいもの。

【詳細スタッツ】ドイツ 1-2 日本

実際に詳細スタッツを見ても、ボール支配率やシュート数を見ても劣勢は明らか。後半からのフォーメーションの変更もはまったようです。

試合後の選手のインタビューでは、フォーメーションなどの形も大事だけど、そんなことよりも気持ちという言葉もありました。

とてつもないプレッシャーの中で、それらを跳ね除けて存分に力を発揮する選手の皆さんや、支えるスタッフへ敬意を表したいと思います。

下馬評を覆し、ワールドカップは何が起こるかわからないということを体現してくれた日本代表チームの活躍は本当に嬉しいですし、パワーをいただきましたね。

そして、もう一つ紹介したいツイート。本田さんが先程、今日から切り替えろとツイートの後のツイート。

切り替えろというメッセージだけでなく、次に向けたメッセージも添えられているところに、愛と強さを感じざるを得ません。

今回のゲームで本田さんがますます好きになりました。

今回のワールドカップ初戦で感じたことは、次の3点です。
①気持ちがやはり大事
②気持ちの切り替えはもっと大事
③愛と強さは、さらに大事

今後の試合も目が離せません、快進撃に期待しています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

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