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地方公務員が愛するバックパック。アップデートを経ての販売が決定!FLOORPACK ver.2

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は FLOORPACK ver.2 をテーマに綴っていきます。

2021年、2階建構造を軸に、大きな共感と反響を生んだFLOORPACK

MAKUAKEで行なわれたクラウドファンディングでは、9,100万円を超える応援購入を集めるなど大きな、大きなインパクトを残した。

2023年には、2階建構造の軸はそのままに、カジュアルなデザインのFLOORPACK Flexを発表。オンオフ使用できるカジュアル性、安心して収納できるクッション性、FLOORPACKからの改良などによって、より幅広い層からの支持を広げた。



そして、満を持してFLOORPACK ver.2の登場。商品の紹介を拝見し、大きく3つのポイントに注目。


品質の向上
収納力の向上
顧客中心主義

上質かつ、高品質な素材を。ということで、CODULAナイロン、YKK社製チャックを採用し、耐久性、耐水性、撥水性が優れている。

収納力もアップデート。PC用の収納とは別に、ノートやタブレットを収納可能なスリーブの追加。バックパック下部へのメッシュ型ポケットや内側のみだったサイドポケットは折りたたみ式で追加。出し入れがしやすくなると同時に、断面と底面にはメッシュ素材を採用しているため、濡れたもの収納しても乾きやすい。

今回の製品も顧客の声に、よく耳を傾け、より良い製品を届ける!という意気込みを強く、強く感じる。細かなアップデートはどれも、「うんうん、それそれ」とうなずいてしまうほど。

更に、昨今の原料高騰の折にも関わらず、ユーザーへの感謝を込めて販売価格を据え置くということ。特筆すべきは、初代FLOORPACK購入者には4,000円割引した特別価格での販売という、初期からユーザーにとっては驚きと喜びの発表もなされた。

このような、価格据え置きや乗り換え割キャンペーンは感謝の気持ちの本気度を感じざるを得ない。

初代FLOORPACKを知って、使って早くも2年超え。日々の通勤でも、出張でも、ほぼ毎日背負っている、いわば相棒的存在。

その、相棒が一線を退くということは寂しいことではあるが、決してお別れするわけではない。

3つのFLOORPACKとの、新たな歴史が始まるだけ。

感謝。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール


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