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Photo story No.070 酪農の風物詩と誇り

猿払の基幹産業の一つ酪農。乳牛を育てていくには、飼料が欠かせない。そして、猿払村の広大な大地では牧草畑が広がる。東京23区に劣らない面積はこうして生かされる。

ライダーに人気のエサヌカ線も、牧草畑を両脇に抱える農道だ。夏季しか使用しないため、冬には閉ざされる道。

人の手だけでは到底できそうもない作業を、様々な機械等を駆使してこなしていく。遠目にみると、それほど大きくは見えないわけだが・・・。

実際に機械が近づいてくると、圧倒的な大きさに驚く方も多いだろう。とにかくパワフルに作業が進められていく。

皆様の食卓に牛乳をはじめとした乳製品が届けられる裏では、このようなお仕事もあるわけで。

これらを担っている酪農家のみなさん、そして、これらを育む猿払という地域を私は誇りに感じる訳である。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。



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