変化は成長と定義すると
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。
今日は心に残る言葉を耳にしたので、そちらをご紹介。
「変わらない良さと、変わる良さ。」
味で例えると、「変わらない伝統の味と、飽くなき向上心で変わりゆく味。」
「変わらない方が良い、変わった方が良い」どちらか一択という話ではなく、またどちらが正解とかでもないとは思います。どちらも私はアリだと思っています。
「変化」は「成長」
変化を成長と置き換えるとどうでしょうか。変化とひと口に言ってもプラスの変化もマイナスの変化もあります。ここでは、プラスの変化を成長と定義したいと思います。
「成長しない方が良い、成長した方が良い」こうなると、変化した方が良いということになりますね。プラスの変化をし続けることが大切だと思います。
私は伝統を重んじながらも、時代に合わせて変化し成長を重ね続けること。
そして、変化と成長を重ね続けるところまでが、“伝統”になるとすごく良いのかなと感じました。
私も絶えず変化し、成長し続ける人間でありたい。猿払村もそんな自治体にしていきたいと考えた土曜日です。
それでは、また。
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