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音楽を作るために考えていることfree

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2018年5月の記事一覧

点をつなぐ

スティーブ・ジョブズの「点を繋ぐ」という話がある。 ジョブズは大学で学んだデザインの知…

takuro(juJoe)
6年前
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カバーを一発録りしてみた

カバーを一発録りしてみた。 ふだんは歌とギターを別々にレコーディングする。 一発で録って…

takuro(juJoe)
6年前
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バトルえんぴつをめぐる学校との戦い

バトルえんぴつって今どうなってるんだろうか。 僕が小学生の時に爆発的ブームとなったアイテ…

takuro(juJoe)
6年前
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いたひともいなくなる

公園にいる小さい子とお母さんのコンビを見ると、無条件に泣いてしまう。 フードコートで話す…

takuro(juJoe)
6年前
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あのコーチとかあの監督とか

上京したばかりの頃、僕のまわりはあのコーチとか監督みたいなひとばかりだった。 ずいぶん前…

takuro(juJoe)
6年前
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通用しなかった国の人達

実社会では分かりやすいこと、明確であることが求められるらしい。 それでも言い切れるのは、…

takuro(juJoe)
6年前
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ボランティアが邪魔だった

善意があれば悪意もある。 多くのひとが善意は好きで、悪意はキライだろう。 だけど、時に善意というものは悪意よりタチが悪い。悪意の排除は簡単だけど、善意の排除は難しいからだ。 「アンタのためを思って言ってやってんのよー!」というセリフを言っている本人は心の底から良かれと思っているのだ。 大なり小なりだけど「善意の押し売り」なるものは、世の中にしばしば発生している。 僕は小さいとき、ものすごく大きな地震を食らった。家のガラスは割れて、タンスが全部倒れた。食器は散乱して、

ライブについて

ライブをしていた。今日の音源買えます。 来てくれてありがとうございます。 ライブが良い…

takuro(juJoe)
6年前
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『宗教おばさん』

僕が小学生の頃、『宗教おばさん』と呼ばれる人がいた。 宗教おばさんは、月曜日だけやってく…

takuro(juJoe)
6年前
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味わったことのある話

「自らが味わったことのある話」はやはり面白い。反対に「聞きかじっただけの話」はどうにも面…

takuro(juJoe)
6年前
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元気ってなんぞや

元気が無い人を元気づけたい。そんなときがある。無いか?いやいや、あるはず。 善人ぶるつも…

takuro(juJoe)
6年前
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vs御曹司

8歳か9歳のときだっただろうか。 僕はブラックバスを釣るのが好きで、よく近所のため池に出か…

takuro(juJoe)
6年前
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軽音楽部とバンプとジュディマリと千原

夢は忘れた頃に叶う。 ピッタリ同じカタチではないにせよ、近いカタチで到達するらしい。 …

takuro(juJoe)
6年前
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あしたのジョー

「その名を知らない人はいないんじゃないか?」と言うぐらい有名なボクシング漫画だ。 そんな「あしたのジョー」も、今年50周年だ。 とにかく有名だ。 固有名詞の知名度は「タモリ」や「読売巨人軍」に匹敵するだろう。 しかし、この「ジョー」、知名度のわりに意外と読んでいる人は少ない。発行部数も2000万部と控えめな気がする(あくまで"知名度のわりに"だ)。 ためしに同じ2000万部前後のコミックを見てみよう。 『アイシールド21』『ツバサ』『魔法先生ネギま!』『D.G