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湘南の自然と、人と人をつなげる拠点「縁と緑」

「つながり」に対する想い

こんにちは!藤沢に住んで3年目のしょこたんです。

湘南に引っ越すまで都内で働いていたので、会社に通いやすいエリアに住んでいたのですが、フリーランスになったことをきっかけに、「都内にも行けて、自然の多い場所に引っ越そう!」と思い引っ越すことにしました。


以前住んでいた場所でも感じていたことが、「ローカルコミュニティに参加したい!」ということ。しかし残念ながら、その当時は叶いませんでした(> <)

なので、藤沢に引っ越してからはアクティブに様々なコミュニティに顔をだし、地域を楽しんでいます。
湘南にはとても素敵な場所&コミュニティがたくさんあるんですよ!

今回はその中で、とってもリラックスでき、人がつながる私の大好きな場所【シェアリビング 縁と緑】を、激推してみたいと思います!

シェアリビング 縁と緑

このシェアリビングは
「空き家・空き地活用 × 防災 × 農のある暮らし」を実践すべく、
築52年の木造の平屋を2019年5月からDIYしてできあがった場所です。

EdiblePark茅ヶ崎というコミュニティ農園の運営や、大家業などをやっている石井光くんが、大工さんに教えてもらいながら、パーマカルチャーの要素を取り入れた場所をつくりあげてきました。

場所をつくるにあたっての想い

以前、光くんがつくった小冊子には、このような想いが綴られています。

「いま、僕の想いは、人と自然、人と人をつなぐ場所をつくること。
それによって、そこに暮らす人も、大家としての僕も、辻堂の街とつながっていくこと。
「つながる」ということは、単に一緒にいることではありません。
おたがいを尊重し、相手がそこに“在ること”を邪魔してしまわないようにすること、そしておたがいを活かし合うことです。
これから大家さんになるうえで、事業のコンセプト、建物のかたち、運営やそれを進めるチームのつくり方にも通じますし、
それが経済的にも社会的にも、持続可能な方法と感じています。」

〜出典:まち暮らし不動産と考えた僕と辻堂 2017

それを読んで私はとっても共感しました!
「自然」や「つながる」というのは、これからより大切になってくるキーワードだと思うのです。だから、この場所には同じような想いの人が集まってくるのだな〜

「縁と緑」の中をお見せします♪

そんな「縁と緑」の中はこのような感じ。
玄関も、キッチンも、リビングもレトロですごく可愛いのです〜

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照明のパーツも大工さんが3Dプリンタでつくってくれたとか。(写真の3つぶら下がっているもの)

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コンポストトイレの活用も視野にいれて、現在仕込んでいるようです。
裏の井戸もレトロで可愛い、、、!(みんなで堀ったそうですよ!)

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1年近くして整ってきた「縁と緑」。
最近は知り合いづたいに
様々な団体の会合や
季節の手仕事(味噌や梅など)の場所、
ビーチクリーンの後の選別の場所(とても辻堂っぽい)
映画の会などなどにも使われているようです。

お話を聞くと、どの利用者も共感でつながる素敵な人たちが多い気がします。

↓以前、参加したソーラークッカーの会

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その人たち同士を、光くんがまたつなげてくれるので
つながりがどんどん広がっている感じがするのです!

JR東海道線辻堂駅から海側に徒歩12分。
築52年木造平屋38㎡。ウッドデッキ付き。

もしご興味ある方は問い合わせの上、是非つながりあっていただければと思います〜 ​
お問い合わせ先:hikaru1728@gmail.com

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