天狼院書店ライティングゼミに通う理由
2000文字を最後まで読んでもらう文章を書く。
僕がいま参加している、天狼院書店ライティングゼミの大きな目標です。
このゼミは天狼院書店を経営し、プロのライターである三浦崇典さんが、8月から4ヶ月間、2週に一度、2000字の文章を読んでもらうためにどうすればいいのか、ライティングの基礎やテクニック、考え方に関する講義をして下さいます。
また、4ヶ月間、毎週、課題として2000文字の文章を書き、提出します。しかもライティングのプロからのフィードバックつき。
なんで僕がこのライティングゼミに参加しようと思ったのかと言うと、理由は二つあります。
一つ目の理由は、僕の目標と関係しています。
僕には、世界中を旅しながら働いていくという大きな目標があり、パソコン、もしくはスマートフォンがあれば仕事ができる状態、今の言葉で言えば、「ノマドワーカー」を目指しています。
そのため、webライティングの仕事ももちろん視野にいれているので、全くの初心者で、文章を書くことに苦手意識がありますが、夢を叶えるために、参加しています。
二つ目の理由は、「書く」は自分が死ぬまで、ずっと付き添うものだからです。
友人や、仕事関係の人へのメール、LINE、手紙など。
自分が生きていく上で、文章は切っても切れません。
自分の考えていることを誤解なく、読んでもらう人にしっかりと伝えたい。
そして、僕の書く文章が読者の何か役に立てるようにしたい。
そんな想いがあり、このゼミに参加しています。
8月から毎週、2000文字の課題を提出することは、先に申し上げましたが、毎週、提出される中から、何作品か、天狼院書店のwebサイトに文章が掲載されます。
まだまだ、拙い文章ですが、嬉しいことに、先週書いた文章をWebサイトに掲載していただきました。
まだまだ未熟ですが、この掲載を大きな一歩として、ポジティブに文章をかき続けていきたいと思います。
この文章の中では、以前に僕のnoteでも紹介した「共感性羞恥」について、もっと深く掘り下げた内容になっています。
もしお時間許す方は一読いただけると幸いです。
これまで、文章を書く、そして発信すること自体が苦手であった僕が、勇気をもらったのは、このライティングゼミの中で、三浦さんが仰っていた、
「ライティングは自転車を漕ぐようなもの」
という言葉です。
初めは難しくても、自転車のように、練習して、慣れてくれば誰でもできるようになるよ、という優しい言葉です。
これからも、どんどん書いて、文章力を上げていきます。
今日はこの辺で。ありがとうございました。
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