93.大学サッカー部スクール活動での繋がり
皆さん、Boa tarde!
今回は先日、Note記事に関してSNSでメッセージをいただいた、“スクール活動について”を書こうと思う。
僕の母校「関西大学」サッカー部は、地域活動の一つとして、子どもから親御さんまで一緒にサッカーを楽しむスクール活動が週に1〜2回行われていた。
その朝行われるスクールが終わり、そのままサッカー部の試合の応援に駆けつけてくれる方たちも多く居られていた。
学生当初は、小学生の子供たちと一緒にボールを蹴って活動に関わらせてもらっていたが、その子たちの親御さんたちにとてもよくして頂き、いつしかスクール活動ではパパさんグループに混じって、活動するようになった。
大学4回生時には、パパさんスクールの監督として関わらせてもらい、手を抜くことはせず“本気で”一緒になってバチバチサッカーさせてもらった。
僕が何かサッカーの指導をする。という事はなかったが、いつも皆んなが楽しい雰囲気でサッカーができるように、叫び、盛り上げ、叫び、走り回っていたのを覚えている。
そして僕が卒業する時、お父さん方から“1年間監督お疲れ様”と、お父さんチームのユニフォームをいただいたのは本当に嬉しかった。
そこから僕は大学を卒業し、学生ではなくなったのにも関わらず、食事に誘ってもらったり、お家にお邪魔してご飯をご馳走になったり、居候させてもらったりと、本当によくしていただいている。
そして毎年海外でのシーズン終わりに、関大のスクール活動に顔を出させてもらっているが、サッカーが始まる前に皆さんにシーズンの報告をさせていただき、“今年もお疲れ様”と、優勝した年は“よくやったな”と、嬉しい言葉や拍手をいただく。
また、今回のコロナの状況で、色々な活動をしているが、ここでも沢山の方に助けていただき、またチームが無い状況のときは励ましてもらい、関大サッカースクールでの活動のおかげで今もなおパワーをもらっている。
このように沢山の方に応援していただき、海外でプレーできているのは本当に有り難いし、
また今シーズンの“良い”報告ができるよう、残りのシーズンもしっかり闘っていきたい。
僕が間違ったことをすると本気で怒ってくれるオッチャン
僕のことをイジり倒してくるオッチャン
日本に居る時突然“今ここで飲んでるから来い”というオッチャン
サッカーで僕に本気で仕掛けてくるオッチャン
朝のスクール終わりに毎回ビール呑んで“たくむも飲むか?”と言ってきたオッチャン
本当にラモスみたいな髪型で、愛称も同じ名のオッチャン
女のケツばっかり追っかけているオッチャン
いつも僕が困っている時助けてくれるオッチャン
東南アジアに駆けつけて応援したいと言ってくれるオッチャン
沢山居られて挙げきれないが、いつも本当にありがとうございます。オッチャンと言ってしまった件はご了承ください。これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします!(あー語尾がデスマス調に)
それでは今回はこの辺りで!VAMOS!!!!!
たくむ
こちらで頂きましたサポートは、今後のサッカーでの活動に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。