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【エクステリア&ガーデンフェア@ポートメッセなごや】に行ってきました!~機能門柱 後編~

前回に引き続き、機能門柱についてご紹介していきます。

徹底比較!サンワカンパニー【オスポール】VS LIXIL【機能門柱FT】

「ぜひ我が家にも宅配ボックス付き機能門柱を!」というお客様は、オスポールと機能門柱FT、どちらを選べばいいのでしょうか?ここで徹底比較してみましょう。

大きさ

オスポール→W150×D300×H1500mm

FT→W165×D350×H1500mm

高さ以外はFTのほうが大きいようですね。つまり、ポストや宅配ボックスの収納量が違うということ。

オスポールの宅配ボックス収納サイズ→W204 D135 H376

開口部分

↓オスポール↓

郵便物を受け取るのはインターホンの逆側、荷物を受け取るのは側面側

↓LIXIL↓

ポストも宅配ボックスも側面側

ご家庭それぞれの生活動線やライフスタイルによってご都合のいいほうを選んでいただくことができますが、宅配をよく利用されるご家庭なら、ポストと宅配ボックスの両方をいっぺんに確認できるLIXILのほうが便利と言えそうですね。

カラーバリエーション

↓オスポール↓

ステンレス、マットホワイト、マットブラック

↓LIXIL↓

マットブラック、ミスティーシャイン

定価

オスポール→139,800円(税込)(インターホン・表札含まず)

LIXIL→250,800円(税込)(インターホン含む・表札含まず)

LIXILにしか無い機能

◆インターホンの内臓or外付けが選べる

◆宅配ボックスを付けずに、収納ボックスとして使用することが可能

まとめ:追随のLIXIL【機能門柱FT】は多機能でも高価格

LIXILの宅配ボックス付き機能門柱FT(奥がミスティーシャイン、手前がマットブラック)
こちらも 機能門柱FT マットブラック

細かく見ていくと、かなり様々な部分で2社に違いがあることが分かりましたね。

やはり後発のLIXILのほうが多機能のようですが、そのぶん価格がかなり違いますので、「うちはオスポールで充分」という方もいらっしゃると思います。

生活動線やライフスタイルなど、「打ち合わせ段階の想像と、実際の生活が始まってからでは意外と違っていた」というお客様も意外と少なくありません。

そこは是非、これまでに多くの施工実績のあるタクミテーブルにじっくりご相談ください。

今回ご紹介した3商品、カーポートSCとその後発品、宅配ボックス、宅配ボックス付き機能門柱。お客様のライフスタイルをしっかりヒアリングした上で、おすすめの商品をご提案させていただきます。

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