思い通りにならこと、どうのように乗り越えていくのか
≪計画≫
小さなころから多くの人がやったことがあると思います。
夏休みの宿題の計画とか。
まぁ守れませんでしたけどね。笑
そこで今回は、
【崩れる計画
~計れないものばかりの今をどう波乗りするか~
全ての物事が計画通りに行くことはありません。
その中で、どう動いていくか。
では参りましょう!
■崩れる計画
≪計画を崩す原因≫
記憶に新しいもので真っ先に思いつくのが、「かのウィルス」ですね。
でもそれだけじゃないです。
誰かの1言、他社の動き、価値観の変化。
個人が原因になることもあれば、もっと大きな規模で変わることも。
「今後5年間の計画を立てます!」
でも、どんなに想定しても想定しきれない「変化」がバンバン起こるのがこのご時世。
計画を立ててる間に、その計画の前提が崩れていくことなんてよくある話。
計画が明確である方が行動もしやすいのに。
困ったもんですね。
計画して、実行して、完了してひと段落。
そう思った矢先にちゃぶ台返しされるということが、本当によくあります。
下ごしらえ不足なのかもしれませんが、読めないコトだらけです。
■計れないものばかり
「何かが変われば、周囲の何かも変わる。」
「付き合いのある人に変化があれば、自分も影響を受ける。」
どこでどんな風に自分が変わるか全く予想がつきません。
自分自身が計れないんだから、その他の事なんてもっと計れない。
だから、
「1ミリ単位の定規で計ろうとすること」
これを卒業するときなのかもしれません。
「30センチ定規1本、メモリなし!」
細かく計っても、おおざっぱに計っても、結果同じになるなら大雑把に計った方が楽。
計れないものを計ろうとすることほど、ストレスになることはありませんね。
そんな風に割り切る必要性がもう押し寄せているのです。
■今をどう波乗りするか
今後大事なのは、計画をしっかり立てることではなく、
「リアクションスピードを超高める」
これだと思います。
思った通りに事が進まなくても、何かしらの事態は起こります。
それに対してバシバシ対応していく。
何かへの対応は瞬時にする方が、主導権を握れます。
つまり思った通りのことにならなくても、その中で自分の思う方向に進めていく。
誰も3年先のプランをしっかり立てることはできない今。
頑張って色々なことを「計っている」時間があったら、「今」に対してリアクションをしていく方が良い。
30センチ定規でざっくり計って、あとは動きながら!
ではまた!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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