やっぱりサイコー特撮
ここ数年、なんだか最終回はリアタイしているのです、ニチアサを。
エンターテイメントをどっぷり浸かったのがニチアサからでした。ニチアサとはテレビ朝日系列の日曜朝に放送されている「スーパー戦隊シリーズ」と「仮面ライダーシリーズ」の事を言いますが、自分は「プリキュアシリーズ」も見てしまいますが笑。因みに今日のプリキュアは新作の初回放送日でした。なかなか元気もらえました!!
仮面ライダーは自分の先輩で、スーパー戦隊は同輩で、とにかく何十年も続くコンテンツを世に送っているのだから、ニチアサ界隈の製作陣にはマジで脱帽です。
ヒーローモノは基本「子供向け」です。子供が成長過程で知ってもらいたいことや気付いて欲しいことがコンセプト、毎回テーマを変えながらも、前提のコンセプトは変えずに走っています。
自分はいつしか「楽しむ側」から「送り込む側」へとシフトしてしまいました。(詳しくは昨日の有料noteを参照)。正直ですが、キラメイも過去のスーパー戦隊シリーズに比べ視聴率では苦戦した番組だそうです。
ですが、幼少を含む子供達と同時に、その子供を持つ親御さんや特撮コンテンツを大好物とする大人がいる限り、ヒーロー物語は不滅だと思っています。
ヒーロー好き人間は、根底にはヒーローになりたいという願望があると思っています。形は違えど、自身が活躍や感動を与えられないかと、内に秘めたものは何らかもっているものです。自分の経験上、ヒーロー好きの大人はそんな感性の集まりです。
だから我が強いので、仲違いやSNSで言えば炎上が多いのですが笑笑
今、1年を通してコンテンツ制作をしているのは、NHKの大河ドラマかニチアサの仮面ライダーかスーパー戦隊シリーズしかありません。そんなコンテンツで、ヒーローストーリーを演じる一方、演じることで実社会の自身の成長が同時に出来るってとっても素敵な事です。
ニチアサがゴールになっている俳優さんが多いのですが、これはあくまでもスタートで、これからです。基礎が身に付いたのですからこれからは応用だと自分は思う次第です。
最後に、
キラメンタルって良い言葉ですよね‼️
2/28 タック