見出し画像

新しく始めたこと。

実は1月から新しく始めたことがある。それはユーキャンのボールペン字講座だ。コンピュータが登場して、文字を書く機会が減ったからいらないんじゃと思うかもしれないが、そんなことはない。逆にコンピュータの綺麗な字を見すぎているがゆえに、たまに書いた字を見ると汚さが際立ってしまう。

先日、ある書類に名前や住所を書いて提出しなければならない時があった。普段はそんなに気にしていなかったのだが、その時書いた字はとても醜く見え、とても恥ずかしい思いをした。
そして数日後にタイミングよくユーキャンの広告が家に届き、今しかないと申し込むに至った。

「字はその人を表している」

小学校の先生がよく言ってくれたのを今でも覚えている。小学生の頃、漢字ドリルや日記をとても汚い字で書いていた自分達に対してよく字の大切さを説いてくれた。

まさしくその通りである。例えば弁護士を考えてみよう。クライアントの側からみて、字の汚い弁護士に任せようと思うだろうか。自分の答えはノーだ。この人は適当な人なんだなと思ってしまい、そんな人に大金を払って弁護を頼もうとは思わない。字が汚いだけでも信頼は大きく落ちてしまう。

小学校の先生は字の汚い人とは付き合わないという話をしていた。今思うと本当に分かる。どれだけ可愛くても、どれだけ良い子だとしても、字が汚かったらすごく引いてしまう。先の例と同じで、この人は上辺だけなのかな、家では…みたいに思ってしまう。
逆に字が綺麗な人にはとても惹かれてしまう。もちろん男女問はずだ。

字には何か人を魅了する力がある。人を魅了する字を書けるようになりたい。つくづくそう思う。

そんなこんなで始めたボールペン字。まだまだ綺麗な字を書けるには先が長いが、頑張っていこう。

画像1

ちなみにこのボールペン字、ただ字を綺麗に書くだけではなく、様々な場面での手紙やお祝いメッセージの内容も同時に学ぶことができるので、マナーも身につけることができる点ですごく良い。


あと1つ最近始めたことがある。それは2020年の抱負で述べた基本情報技術者試験の勉強である。

どうして今までやってこなかったんだろう感がすごい。。
まあ正直に言うとこの試験の存在すら知らなかったからだけど。

CPUやネットワークのことだったりとこれまで教わったことはないけど、知っておきたかったことがたくさん学べる。

この基本情報技術者試験は年に2回ある。第1回の4月の試験を受けようかなと思い、ホームページを調べて見るとなんと申し込み期限が前日までだった。残念。

ということで秋の試験は確実に申し込んで、その頃には余裕で受かるくらいにしておきたい。なんなら応用情報の勉強もできるかな。

画像2

ちなみに上の写真が参考書。わかりやすく説明してくれているのでとてもありがたい。とりあえず一通りこの本を読んで、あとは過去問をひたすら解く感じなのかな。

3月を目処にやっていこう。

楽しんでやってます☺︎