｢どこで仕事をしますか？｣～リモートワーク・テレワーク時代に突入、、、

こんにちは。

建築コンサルタントのtakumiです。

新型コロナの影響により、テレワーク・リモートワークを導入する企業が増加しています。

以前から、家でも仕事をされていた方もおられるとは思いますが、

｢仕事を持ち帰ってする｣だけでなく、電話やビデオ通話を使った打ち合わせや会議もする必要があり、なかなか今までの住まいの環境そのままでは、仕事をしづらい方も多いのではないでしょうか。

私は個人事業主ですので、主に家の仕事場で仕事をしますが、お客さんとzoomやSkype通話をする時なんかは、やっぱり、別室であっても家族には静かにしてもらうよう協力をしてもらっていますからね。

本日は、リモートワークで｢気を遣う｣｢集中したい｣場合に、

｢どこで仕事ができるか？｣

を検証してみたいと思います。

※これから家づくりでワークスペースをつくるための｢ノウハウ｣は、こちらのブログ記事にまとめていますのでご覧下さい↓↓↓
リモートワーク(テレワーク)に対応する家づくり～書斎・ワークスペースを造るコツをご紹介

◆まず、家の中

家の中なら、どこがあるでしょう。

基本的には多くの場合、ノートパソコンと机＆椅子があれば仕事ができるかと思いますが、そうであれば最低｢半畳｣ほどのスペースがあれば、十分仕事ができるということです。

家族がいない時間帯ならどこでも良いですが、家族のいる時間帯はまずLDKは落ち着きません。

こういうのも某メーカーから出てましたが、これで約9万円、、、しかもなんだか寂しげ。
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｢和室｣や｢畳コーナー｣があれば、普段は余裕のスペースとして使っていることも多いため、仕事場としても使えますが、

余裕のスペースが無けゃどうすんの？ということですよね。

そこで、まずは寝室ですね。寝室は基本、寝る部屋なので、日中は静かで集中して使える可能性が高いです。

ただ、いつも寝ているベッドが近くにあると、ついつい眠く、、、ということもあるかもしれません。

あと、子供部屋という手もあります。貸してくれたらですけども。

子供は年齢にもよりますが、朝から夕方まで学校やら遊びやら塾やらで、いません。集中できますね。

うちの場合は年頃の娘達なので、奥さんには貸してくれても私には無理かも。。。

◆外へ出てみる

家の中で最適な場所がない、または、気分転換も考慮すると、外で適した場所を見つけておきたいところですね。

最近はテレワーク用にレンタルスペースとして個室を貸出しているところも増えています。レンタルオフィスの小規模版です。

WiFiも付いて安ければ500円/時間くらいからあるので、集中するにはもってこいです。

ただ、｢そんなところ近くにないよ～｣ということもあります。うちの近くも、あることはあるけど、結構高かったりします。

数時間程度なら、カラオケはおすすめできます。↓↓↓

コロナ禍で、客足も遠ざかっている期間はこういうサービスが期待できます。

テレワーク用のサービスがなくても、平日の朝からなら格安のプランがある所も多いですしね。

私はカラオケ好きですので、朝からフリータイムで入って、昼過ぎまで数時間みっちり仕事をし、ランチを食べて歌って帰る、なんてこともしていました。

ただ、大事な会話をするなら、お隣の歌い声が聞こえてくる場合もありますから、ご注意を。

会話をしないのであれば、カフェは最適だと思います。

私も週に1～2回、カフェやファーストフード店を使わせて頂きます。

混むところやランチタイムは遠慮した方が良いものですが、午前中は空いているところも多く、｢集中｣にはもってこいです。

時間制限はありますがWiFiを使えるカフェやファミレスもありますね。

◆番外編

真夏や真冬は不可能ですが、屋外という手もあります。

過ごしやすい季節なら、｢公園｣とか、｢海辺｣や｢河川敷｣、｢山を眺めながら｣なんてのも良いかもしれません。

・・・YouTubeでメンタリストDaiGoさんが仰ってましたが、閃きが欲しい時には｢天井が高い場所｣がよく、究極は自然の中だと。

今度、私も挑戦してみようかと考えています(^ ^)

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