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素人とプロの違い コーヒードリッパー開発秘話 #9

ソロキャンプもできる古民家

今回は宣材写真・宣材動画の撮影。
今回のコーヒードリッパーが「ソロキャンプ用にちょうどいい」ということから、カメラマンにはソロキャンパーの方を紹介いただきました。

そうしてやってきたのは、カメラマンさんもよく使っている一棟丸ごと借りて過ごせる古民家 The Ninja Mansionさん。

▼The Ninja Mansion▼

ソロキャンプもできるということもあり自然あふれる場所でしたが、イマドキらしくしっかりWiFiも完備されているそうなので、ワーケーションにも良さそうなところでした。

安定した品質のプロ撮影

そして一緒に出演するモデルは、学生時代はファンクラブも存在したというストレーナー開発責任者のT氏。

カメラ素人のわたしは、マイクが上部にくっついた一眼レフカメラをはじめて知り驚きました(笑)。
おかげで、ドリッパーにお湯をそそぐ心地よい音もしっかり撮れていました。

ハード(機器)だけでなく、ピントの合わせ方や構図といったソフト面も合わせて「さすがプロ」という安定して品質の高い品を納めていただき・・・
出来上がったのはこちら。

Makuakeでも使用した画像
出演はT氏

最近のスマホも十分高性能になっていますが、やはりわたしのような素人が撮影した写真(↓)とは違います。
それっぽくは作りましたが、雰囲気や使い方が伝わりませんね。。。

わたしが撮影した素人撮影の限界

次回はこれら宣材写真・宣材動画を使って、ついにクラウドファンディングのメインであるランディングページ(製品を紹介するページ)の制作がはじまります

▼プロの手で撮影した写真でつくったクラウドファンディングページ▼

 ▼プロ撮影の表紙を採用した販売ページはこちら▼

▼連載リンク▼

▽本編▽
#1  閉塞感から始まったコーヒードリッパー開発
#2 ひとつめの落とし穴
#3 科学的な味の追及方法
#4 クラウドファンディング出品ではどのサービスがいいのか?
#5 プロダクト開発で問われる〇〇力
#6 カンタンにユーザーの声を集計する方法
#7 プロトタイプのチカラ
#8 デザインに"賭ける"のはコストの無駄遣い
#9 素人とプロの違い(本記事)
#10 食品プロダクトの壁
#11 プロモーションがもっとも効果をあげるタイミング
#12 達成率95%と29%のボーダーライン
#13 設定ミスで失ったメリット
#14 プロダクト販売に使うECサービスはどれがいい?

▽きっかけ編▽
#2 -1 きっかけとなった派生品開発プロジェクト①
#2-2 きっかけとなった派生品開発プロジェクト②
#2-3 きっかけとなった音声メディアの言葉
#2-4 体系化されているアイデアのつくりかた

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