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外資系ライティング?

 こんにちは。最近は動画にも興味を持ち色々と勉強しているのですが、動画を勉強していると改めて写真を客観的に見つめられることが多くて驚いています。写真的構図が動画にするとつまらなかったり、逆もしかり。だけど両方で成立するものもあったり、「視点」というものをとても意識するようになりました。

 昨日もシネマトグラファーの友人と話していて話題に出ましたが、動画でのカメラ目線のカットは見ている視聴者に急に当事者意識を持たされるのでとても使いどころが難しいということでした。写真集のような写真を複数枚で構成するときにはそれが気にならないのに動画だと気になるのはなぜでしょう。みなさんの意見よろしければ聞かせてください。

◇外資系企業からの依頼

 「外資系ライティング」かなり謎なタイトルですが、写真を見ると「あー」と何となく納得してもらえるかも知れません。今回はいわゆる芸能人ではなく企業からの依頼で一般の社員さんのプロフィールを撮影しました。

 よくビジネス誌などの表紙でスーツをきた男性が腕を組んでるようなあのイメージをリクエストされました。キーカラーは青。早速ですが、今回撮った写真をご覧ください。

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