見出し画像

スピードは、フリーランス(ひとり事務所)の最大のメリット

フリーランスの間では、よくレスポンスの早さが話題になります。

クライアント側からしても、返信や納品が早い人の方が重宝されるケースが多く、逆にレスポンスが遅かったりすると場合によっては信頼を失いかねません。

法人と比較して個人の場合だと、意思決定にかかる工程が少ないため、クライアントの質問や疑問、依頼等に対して即返答することが可能です。

個人で戦う上では「スピードこそ大きな武器」と言っても過言ではないでしょう。

これは、何もWebライターや動画編集者等に限った話ではなく、他の業種にも当てはまることです。

例えば、飲食店だと注文してから商品が提供されるまでの時間が短ければ、お客さんの満足度向上に繋がる可能性が高いです。

逆に、提供スピードが遅いとお客さんにストレスを与えることになる上に、料理に対する期待値が高まってしまい、悪いレビューに繋がりかねません。

「早ければいい」というものではありませんが、「遅くてOK」というシーンは滅多にないでしょう。

ちなみに、ぼくはフリーランスWebライターとして独立して7年目になりますが、過去一度も納期に遅れたことはありません。

一見すると当たり前のことですが、当たり前だからこそ継続するのは、意外に難しかったりするものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?