見出し画像

コンテンツ力がない人は「ストーリー」や「共感」を武器に発信活動する

・頑張っていてもフォロワーが伸びない…
・どうしたらいいのかわからない…
という人は、ぼくも含めて意外に多いと思います。

かく言うぼくも各種SNSのフォロワーはそれほど多くなく、インフルエンサーのような影響力は皆無です。

目につくようなコンテンツ力があるわけでも無いため、どうしたらいいのかと悩む時も多々あります。

そんな最中、ふっとたまたま見たYouTube動画でビジネスマンが、以下のような話をされていました。

「コンテンツ力がない人は、ストーリーや共感を武器に発信活動するとフォロワーが伸びてくる」

動画を見てぼくは「確かに、目に見えるような実績やスキル、資格がないのであれば、これまでの自身が語れる経験談で共感を得るのが最も合理的な方法だな」と感じました。

実際に、世間でよく言われるYouTuberという人たちは、目を見張るような実績やスキルがある訳ではありませんが、何かと印象に残る人が非常に多いです。

その大きな理由として考えられるのが、ストーリーを通して視聴者が共感し、知らない間にファンになっているからだと考えられます。

漫画やアニメに例えると分かりやすいでしょう。

例えば漫画「ワンピース」では、最初に主人公が「海賊王」という目標を掲げ、ゴールに対して懸命な努力や苦難を乗り越えていきます。

最初は何者でもない主人公に共感して、周りに仲間が増えていき、回を増すごとにゴールとなる「海賊王」に近づいていく話です。

そのストーリー性に共感した読者が、知らない間に漫画「ワンピース」のファンになっているという訳です。

このように、最初は何者でもない(コンテンツ力がない)人が、フォロワー(ファン)を獲得するためには、ストーリーを語り共感を得ることが重要ではないでしょうか。

あなたはどう思いますか?






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?