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映画を見て、人生を豊かに。



おはようございます。

takuma-lionです。



本日はマコなり社長!

テーマは、

「人生が好転する映画ベスト5」

です。

メッセージ性が強く表れる映画は、
人の意思決定や、行動に影響を与えますよね。

みなさんも、ひとつは
人生のバイブル的な映画あるのではないでしょうか。


今回は、プログラミングスクールの社長である
マコなり社長の独断で選ぶ、

人生が好転する映画を5つ紹介します!



【人生が好転する映画ベスト5】
第5位 きっとうまくいく
第4位 ショーシャンクの空に
第3位 最強のふたり
第2位 天使のくれた時間
第1位 クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲



第5位 きっとうまくいく


この映画では、
競争社会で人生の正しい選択の仕方
が学ぶことができます。

インド映画です。
見たことありますか?


インドでは、日本よりも競争意識が強く、

エンジニアか医者になることが成功。

という意識を持っています。

主人公のランボーは強烈なキャラクターで
笑えて面白いのですが、
非常にシンプルな原理で行動しています。


ランボーは、勉強していない風なのですが、
学年トップの成績を取ります。


そのときの彼の言葉

「なぜわたしが良い成績を取れるか分かるか?
 工学に情熱を持っているからだ」


人はいつしか本質を見誤ってしまいます。

・テストの点を取ること
・先生、上司に気に入られること
・他人を蹴落とすこと

これらに一生懸命になっていないでしょうか。

本当に大切なことはシンプルです。

・自分は何をやっている時が楽しいのか
・何に情熱を注ぎ、生きていくのか


生きるべきは自分の人生です。
他人の人生を生きることのないよう、
人生の本質を見極めるために考えるためにも、
きっとうまくいく、おすすめです。




第4位 ショーシャンクの空に


この映画では
「絶望的な中でも希望を持ち続けることの大事さ」

を心で理解することのできる映画です。



冤罪で刑務所に入れられたアンディーの物語。

この映画で大事な視点は、

「人生の何に希望を持ち続けるか」

です。

今よりも良い未来に希望を持ち続けること。

これが何より大切であると教えてくれます。

そのために、
・「私ならできる」という自信
・心から信頼できる仲間

これらを常に忘れず、
希望を持ち続けて人生を豊かにしていきたいですね。




第3位 最強のふたり

この映画では、

常識に捉われずに、ありのままで人と接する

ことの大切さを教えてくれます。

「他者への配慮とは、一体何なのか?」

これを、考えるきっかけとなるはずです。


コミュニケーションにおいて、
最も大事なこととはなんでしょう?
配慮とはなんでしょう?

その配慮が本当に相手が求めていることなのか、
今一度考える必要があるかもしれないですよね。

・目上の人には硬い敬語で話す
・年上には席を譲る
・障害のある人には、優しくする

これは、ある種の常識であり、
正解であると思います。

全員がこの考え方を持つべきだとも思います。


しかし、
ひとりひとりの個性を考えた上で、

「本当にその人が望んでいることはそれ?」

と問いかけて欲しいんです。

例えば、

よそよそしい態度で話しかけられることが嫌な上司もいるはずですし、

年寄り扱いされることにウンザリしている年配の方もいるかもしません。

障害のある方も、よそよそしく特別扱いしないで、普通に接して欲しいかもしれない。


教科書的な正解を求めるだけではなく

**
「ありのままの自分で、ありのままの相手に
 向き合うこと」**

これがコミュニケーションの本質ですよね。




第2位 天使のくれた時間

この映画では

「人生で本当に大切なことは何か」

を教えてくれます。


仕事一筋の主人公が、

10年前に別れた彼女とそのまま結婚していたら、、

という、もしもの物語で展開していきます。

その中で、妻や子どもと接する中で、
幸せとは何か、考えていくストーリー。


皆さんにとっての幸せってなんでしょう。

・お金?
・家族?
・仕事?
・友人?
・趣味?

この映画や、
Tedトーク「人生を幸せにするものは何か?」

の結論から、

幸せとは、良質な人間関係によってもたらされる

そうです。


友人でも家族でも彼氏、彼女でも、
本当に大切な人に、愛を注ぎ切れるか

これを人生の主眼に置いて生活したいですね。

もちろん仕事やお金も大切です。

が、
良質な人間関係があってのお金であり、仕事です。

それでこその幸せです。


身の回りにいる大切な人に

感謝を伝え、笑わせて、悩みの相談をして、、、

あなたの人生を豊かにしてくれる
その人を大切にしていきたいですね。



第1位 クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲

この映画では、

両親が自分と同じ1人の人間なんだ

ということを教えてくれます。


両親(保護者)は生まれた時からいるのは当たり前。
だから私たちは生きているのです。

そんな親に、
つい口ごたえが過ぎたり、
めんどくさいなぁ。と思ったり、
失礼な態度をとったり、

こんなことは、ひとつやふたつ、あるはずです。
そして、過去にあったはずです。


そんな親も、自分と同じく、

子ども時代があり、
それなりに青春し、
不安な気持ちで社会人となり、

今を必死に生きている。

そして、
子ども(あなた)が生まれたら、
仕事の疲れを笑顔で癒し、
あなたのために何でもし、
尽くしてきたのですね。



そのことを気づかせてくれる、
そんな映画です。


たかがクレヨンしんちゃん
されどクレヨンしんちゃん

です。


大人になった今こそ、
是非見ていただきたい作品です。




以上、5つの作品を紹介しました!

私ももっともっと映画を見て、
知見を広めたり、
自分の考えを深めたり、

人生をよりよくするヒントを吸収していこうと
思いました!



動画は、Tedトーク「人生を幸せにするものは何か」
も貼っておきます。ぜひご覧ください。



動画はこちら
【観るだけで人生が好転する映画TOP5】

[](https://youtu.be/8KkKuTCFvzI)Tedトーク「人生を幸せにするものは何か」
       Robert Waldinger



それでは!


takuma-lion

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