見出し画像

オタクコインとトークンエコノミー【オタク国家、建国へ】

冷やし中華は終わりました
が...トークンエコノミーはじめました!!!!
オタクコインを活用したDapps(ブロックチェーンアプリケーション)『イレカエ』のLPが公開されました。
㊗️🎊㊗️🎊㊗️🎊㊗️🎉㊗️🎊
直近サービスリリース予定です。
イレカエHP:
https://irekae.com/

弊会note:
オタクコインでゲームソフトの交換ができる新サービス『イレカエ』、もうすぐスタート


イレカエとは?
『イレカエ』を一言で説明すると、オタクコインを活用したゲームソフトの交換サービスです。手持ちのゲームを出品するとオタクコインを即ゲット、あとは希望のゲームを選ぶだけで欲しいゲームソフトに一瞬でイレカエできるオタクコイン独自の経済圏です。

画像1


オタクコインを用いたトークンエコノミーを目指すに当たって
これまでの資本主義社会では、実際の紙幣など法律に基づき政府や国が発行した貨幣や、金などの貴重品が通貨として、商品やサービスと交換され、経済圏が成立してきました。
例えば、日本だと日本円の経済圏、アメリカだとドル建ての経済圏ということになります。
近年のインターネットの爆発的な普及に伴い、情報のコモディティ化が起き、誰もが何処にいても汎ゆる情報、コンテンツをコピーし得ることができるまでに人類は大きく進歩しました。(大げさに。)しかし、インターネットのイノベーションは情報移転をシームレスにする革新であり価値移転をシームレスにする仕組みではないと考えています。そこで現れたブロックチェーン及びDLTこそ『価値移転』をシームレスにするインターネットと同列に評価されうるイノベーションだと確信しているのです。(フュージョンしてこそゴテンクスになれる!)
約10年前からブロックチェーン技術を用いたトークンとして、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨が流通するようになりました。
例えば、インターネット上のゲームやコンテンツなどの決済に、現実の通貨を使わなくても、仮想通貨で簡便に決済ができるようになりました。貨幣としての価値は、その通貨への人々の信頼があってこそ成り立ちます。
トークンの価値を担保する機能として、DLTが存在しモデルであり代表例がブロックチェーンだと言えます。(HashGraphやMIOTAといったブロックチェーンに変わるDLTにも
個人的に期待しています。)
トークンの発行された数や取引がブロックチェーン上で公正に記録されるので、トークン発行者による恣意的な操作が不可能になり、トークンの価値が担保され、人々が安心して通貨として利用できるようになるのです。第三者が承認すれば、そのあとに発行者が操作することはできなくなります。
インターネットの普及により、ビジネスや経済もボーダーレス化しています。そのため、現在の法定通貨のように、国や地域によって異なる通貨を使うのは徐々に時代のニーズに合わなくなってきています。 
国や地域といった人々の切り方が変わります!LikeやLoveやWantといった強い想いやプラットフォームなどによって国境を超えて人々がアイデンティティを感じながらノビノビ生きる社会がグローバル化の側面から見ても起きつつあります。
フィアット通貨の経済では国(フィジカルな場所)ごとに通貨が異なるが、暗号資産が日常生活に浸透すれば同じ価値を感じる想いを持つ人々との間や、サービス、プロダクトごと、つまり用途ごとに通貨を使い分けるようになる。用途ごとトークンがひしめき合い、そこには円やドルの経済圏とは異なる経済圏が出来上がるのだと確信しています。
トークンエコノミーこそがブロックチェーンの本質です。
近い未来、オタクという国境を超えた1つの大きな熱量による枠組みによって現在のリアル通貨による経済社会が大きく変革される可能性があるのです。オタクコインで成し遂げます。
ブロックチェーン技術と、そのうえに成り立つオタクコインが世の中の"オタク文化"というエコノミーで(オタク文化のマーケットサイズ30億円) 広く流通すれば、オタク文化経済圏での流通経済、そしてクリエイターとファンの在り方を始めとする"その"経済圏、言うのであらばオタク国家の 社会の在り方が大きく変わることが予想できます。してます。変えます。変わります。笑
第三者を介さない直接取引はクリエイター、サプライヤー(生産者)とオタク文化ファン(消費者)の距離を縮め、サービスやコンテンツプロダクトとの関わり方は変容すると思います。
クリエイティブの価値をコミュニティによって評価しクリエイターとファンが満たされるオタク国家。
ブロックチェーン技術を土台にしたオタクコインエコノミーは、そんな未来を実現し得る画期的な経済の仕組みなのです。
私が協会として推進しているオタクコインはブロックチェーン化することで(現時点ではDB)政府や銀行や金融機関など特定の第三者による管理がない状態で価値の移転(送金)が可能になるのだ!
オタクコイン構想を表現するうえで「トラストレス」という思考は非常に大切にしています。これは、ビットコインを始めとする暗号資産の本質的な特徴でもある
「絶対的な信用を特定の誰かに委ねる必要がない=トラストレス」な状態で、ファンとクリエイター、クリエイターと事業者との価値移移転(送金や取引)していくことになる。
第三者による中央管理がない状態、いわゆる非中央集権な状態は現代社会において信用コストが取引に欠かせない重要なファクターという常識を覆す画期的なコンセンサスの取り方だと感じています。取引する相手は何処の誰なのか。さらに言いうと「何処の誰であるか」を、証明する主体が極めて重要になります。
企業間の取引はもちろん、個人間のC2C取引でも相手の素性が分からなければ取引に踏み切れない。そもそもその素性を担保する第三者が信用の基準になっているため、政府や金融機関、大企業の存在がなければ信用は成り立たず、その第三者が破綻すれば信用そのものも瓦解してしまう。
この状態を打破するスーパーソリューションがDLTです。(ブロックチェーン)
信用できる誰かを必要としないため、これまでの取引には不可欠だった信用コストも不要になる。銀行口座の残高証明やクレジット会社による与信情報に頼らなくても、取引が可能になるのだ。

ブロックチェーンには
「取引の可視化」
「セキュア」
という特長がある。
ブロックチェーンに記録された取引履歴は極めて改ざんされにくく、誰にも干渉されない状態を保つことができる。オタクコインエコノミー(オタク国家)におけるの人々のオタク活動の数々は、取引履歴としてブロックチェーンに記録されていく。
エコノミー内でどんな取引をしてきたのか。オタク活動のすべてはブロックチェーンに記録されており、この状態はそれだけで信用の担保になる。


オタクコインエコノミー(オタク国家)で考えられるクリエイター絶対主義。

制作物のIP管理は既存の仕組みでも可能だが、それには膨大なコストと手間を必要とする。
しかし、ブロックチェーン上に制作物の取引履歴を記録し、その利用や売買契約をコントラクト化できれば制作物の所有権の移転はもちろん、その所有権が別の誰かに渡った際も一定の割合でクリエイターに報酬が支払われる仕組みを構築することは、非常に容易です!
既存の仕組みではプラットフォーマーや仲介する第三者である企業が中央集権的に取引を管理している。しかしブロックチェーンを活用すれば、低コストかつ耐改ざん性の高いセキュアな状態で、著作権や所有権移転の管理が実現できる。
だからこそ、ブロックチェーンに記録されるオタクコインエコノミーにおけるクリエイターの信用や実績は価値に見合った報酬の評価軸となる可能性を秘めていると思います。
そんな色んな想いが詰まったオタク国家ですが独自経済圏の偉大なる1歩として【イレカエ】というサービスにてオタクコインで繋がる独自な経済圏でゲームファンとゲームファンによってゲームソフトの価値移転が行われます。
建国へと着々と道を歩んでいます。
オタク国家建国へ皆さんのお力を貸して下さい!!
そして、日本のオタク文化ファンの皆さんには性別や国や人種問わず、その「大好き」という熱量で、オタク国家の国民になれます。
オタクコインエコノミーを一緒に盛り上げていきましょう。
引き続き宜しくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?